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点と点が線になる

2020.10.24

先日、OBのお客様のご紹介で初めて来社されたお客様とお会いした際の事です。

ここ数年の間に住宅を建てたいと考えていて、工務店を数社まわっているとおっしゃっていました。

お話を聞いていく中で、奥様のお仕事についてお伺いした時に(あれ、確かOGのお客様がそこで働いていたなー)と思い、だれだれ様をご存じですか?とお聞きすると

「はい!知ってますよ。今、同じ部署です。もしかしてだれだれさんもオカケンさんで建てたのでしょうか?」

「そうですよ。昨年お引き渡しさせて頂きました」

ご主人の仕事についてお話をしていると、(確かその仕事場のすぐ近くで同業のお客様が家を建てたな)と思い、だれだれ様をご存じですか?とお聞きすると

「はい!知ってますよ。仕事場から見える所に家が建ってますよね」との事でした。

お引き渡ししたお客様にしっかりとアフターフォローをしている事で、このようなお話も出来るのだと思います。

もし仮に住み心地が悪くアフターフォローもしていなければ、だれだれ様をご存じですか?なんてこちらから言えないと思います。

 

そして、「私たちが色々と説明するよりも、実際に建てた方にお話しを聞いてみて下さい」とお伝えさせて頂きました。

ご紹介してくださったOBのお客様はもとより、誰に聞いても「オカケンは良いよ!」と聞けば信頼感が増すと思います。

 

毎年、着工棟数を限定し目の行き届く範囲内で家を建てておりますが、20年続けていると沢山のお客様がいたる所にいらっしゃいます。

今まではポツリポツリだったかもしれませんが、だんだんと点と点が線になってきている様に感じます。

そうして線が増えていけば、そのうち大きな面となって誰に聞いても「オカケンは良いよ!」と言って頂ければそんなに素晴らしい事はありません。

 

tanaka

 

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