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Brand Movie

2021.03.31

桜は満開になりましたが、今年もお花見ができませんね。

小学生の時、夜眠さを我慢しながら見た立派なしだれ桜は今でも忘れられません。

子供が子供であるうちに、沢山思い出を作ってあげたいと思いますが、なかなか叶わずもどかしい日々が続きますね。

 

出かけられないのであれば、家を快適にしたいという方が増えているのでしょうか?

住宅建築を検討されているお客様が増えてきているように感じます。

確かに狭いアパートでは窮屈で、庭で遊ぶこともできず大人でも参ってしまいそうです。

 

私達の造った家に住んでいただいているお客様はどう感じているのか?をお伝えしたくて、Brand Movieを作成しています。

先日2本UPして全部で8本になりました。

*この下に私の感想が書いてありますので、是非先にMovieをご覧ください

 

 

こちらは、自宅で英会話教室をされているお客様の動画です。

約4年前にお引き渡しをしました。

オーストラリア出身の旦那様が、私達の造った家での暮らしについてお話ししてくださっています。

目は口ほどにものを言うと言いますが、旦那様の目を見れば、心から家族と家を大切に思っていることが伝わります。

とても心に刺さりました。

旦那様の聞き心地のよい英語を聞きながら、幸せそうに暮らしている家族の姿を観て、まるで短編の映画でも観たかのような感覚になりました。

 

 

 

2本目は、お引渡しして約1年が経過したお客様に出演いただきました。

とてもおしゃれで素敵なご夫婦で、憧れます。

伺う度に、のびのび育っている可愛いお子さんにスタッフ一同癒されています。

 

群馬という土地を生かして、最高のcountry lifeを送られていてます。

今空前のブームである、キャンプが庭でできます。

庭で焚火をしておいしいコーヒーを飲んだり、料理を作って食べたりして楽しんでいらっしゃいます。

暮らしを楽しみ、人生を楽しまれている様子が伝わります。

 

アウトドア好きでほぼ外にいるというご主人は、ご自身のインスタでも私達の会社の事を宣伝して下さっています。

営業マンを置かない私達ですが、建てていただいたお客様が営業マンになって広めてくださっています。

いつもありがとうございます。

 

 

そして、今回もお客様のご協力により、素晴らしいMovieを作ることができました。

とても感謝しております。

 

 

住宅に求めるものは人それぞれですが、多くの時間を過ごす家【home】は、ストレスなくリラックスできるのが一番です。

 

寒さ暑さのストレスなく、省エネで、経済的に豊かな暮らしは自分で選ぶことができるのです。

 

これらのMovieがお客様の家造りの参考になれば嬉しいです。

 

 

kuribara

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お引き渡し

2021.03.30

大安吉日の良き日に、藤岡のお宅が無事にお引き渡しとなりました。

 

お客様との打ち合わせは、間取りのヒアリングの時からの参加です。

平屋で外観は私の自宅が理想とお話ししてくださって、とても嬉しかったのが始まりでした。

自宅での使い勝手を参考に、より使いやすくてスムーズでワクワクする間取りをご提案させていただきました。

間取りが決まり内装の打ち合わせでは、好みをしっかりと持ってらっしゃるので、冒険したご提案もさせていただいたり、楽しくスムーズに打ち合せすることができ、工事が着々と進んでいく中では現場へ行くのがとても楽しみになっていました。

お引越しが落ち着いたら、ぜひ写真撮影に伺わせていただきたいと思います。

 

 

コロナの中でしたがオープンハウスの開催にご承諾くださり、大変感謝しております。

お引き渡し後のこれからが長いお付き合い。

オカケンで建てて良かった!と思って頂けるように、これからもサポートさせていただきます。

とても器用なお客様ですので、また手の加わったお宅に伺える日を楽しみにしています。

今後とも末永くよろしくお願い致します。

 

 

Hoshino

玉村町で上棟しました!

2021.03.29

3月25日に玉村町で上棟しました!

 

上棟の日は1日で屋根まで施工する為、大工さんがたくさん集まって、手際よく作業を進めていきます。

レッカーの音と大工さん達の掛け声、柱と梁を施工する『トントン』という音が響き渡ると、いよいよお客様の夢が始まったんだな~と改めて身が引き締まる

思いになります。

 

お客様との打ち合わせが始まったのが、ちょうど1年前になります。

コロナで緊急事態宣言が出され、外出があまりできない中でしたが、間取りの打ち合わせからスタートさせていただき、全ての仕様が決まったところで上棟となりました。

1年かけて考えた夢のマイホームが、図面ではなくいよいよ形となっていきます。

お客様のこだわりがたくさんつまったお家になります。

これから工事が安全に進んでいくよう、協力業者さんと共に力をあわせてお客様の家造りをしていきます。

これからもよろしくお願いします!

 

Arai

色々な外観

2021.03.28

定番の大屋根タイプです。

↑1Fは米杉2F部分はジョリパット仕上げとなっております。

 

 

↑オール米杉貼りでオールブラック仕上げです。

 

 

↑大屋根タイプですが、すべてジョリパットで仕上げました。

 

 

↑南側に△屋根のドーマーが2つ付いたタイプです。

 

↑オールジョリパット仕上げですが屋根と外壁の色がとても特徴的です。

 

↑大屋根の平屋です。外壁の色が違うと雰囲気も変わりますね。

何れも下屋を2M近く出してウッドデッキで色々と楽しめる仕様になっています。

 

↑10年以上経過したお宅①

↑10年以上経過したお宅②

いずれのお宅も米杉の板張り仕上げですが、経年変化がとても良い味になっています。

 

↑米杉をマリンブルーに塗装しました。玄関ドアも雰囲気に合わせホワイトをチョイス

 

↑片流れの屋根が交差するようなデザインの平屋です。袖壁に沖縄ブロックをハメ込みワンポイントとしています。

 

↑レンガ仕上げの外壁です。イニシャルコストは高くなりますが、ランニングコストはかなり軽減できます。

 

↑ホワイトのジョリパット仕上げでバルコニー部分のみ米杉を貼りました。

 

色々なお宅が高崎を中心に数百件、建っています。

あっ!オカケンの家を発見!

なぜか親近感が沸いてきますね。

オカケンの家を発見!

2021.03.27

よくお客様から「どこどこにオカケンさんの家が建ってますよね?」と言われる事があります。

お客様が発見された家は、ほとんどの場合は当社の家に間違えありません。

 

当社の造る家は事務所と同じ特徴的な大屋根タイプは見た目ですぐに「オカケンの家だ!」と分かりますが、それ以外の家ですとパット見では分からないのでは、、、と思っていましたがお客様には分かる様ですね。

 

当社の家の外観はホワイトを基調とした塗壁のお宅が多く、中にはグレーやベージュなどで仕上げられているお宅もあります。

部分的に米杉の板張りなども採用しいるお宅も多いです。

サッシは樹脂製のホワイト色の採用が多く、屋根材はアスファルトシングルをチョイスする事が多いです。

シンプルでこれといった特徴はないのですが、見る人がみれば分かるのでしょう。

(この事を私は勝手にオカケンオーラと呼んでいます。)

 

私たちが外部で使用する材料で重視している点としては

ランニングコストが掛からない素材という事があります。

低価格の材料はたくさん存在しますが、概ねイニシャルコストに反比例してランニングコストが高くなる傾向にあると思います。

イニシャルコストはそこそこ費用が掛かっても、なるべくランニングコストを抑えられるような材料・部材を提案するのも当社の特徴です。

 

例えば外壁のジョリパットですが

ジョリパット仕上げの場合

柱→断熱材→防水シート→胴縁→ラス下地→フェルト→ラス網→モルタル下塗り→モルタル中塗り→クラック補修→シーラー→ジョリパット仕上げ

といった具合に多くの工程を経て仕上げています。

左官屋さんが外壁を手作業ですべて塗り包むので、サイディングなどと違いジョイントがなくコーキング処理の必要もありません。

当然、ジョイントがないので高強度で雨漏りのリスクも軽減できます。

今まで当社のお客様で劣化によりジョリパットの塗り替えをした方はまだおりません。

しかも、ジョリパットを使い始めた頃と比べ材料も格段に進化しており、なおかつ当社ではジョリパットの650番という弾性のシリーズ(ちょっと高価ですが)を採用していますのでクラックなどを最小限に抑えられるのも特徴です。

シンプルに見える外観ですが、今まで積み重ねてきたノウハウがしっかりと反映されているのです。

「オカケンの家」は見えない様な所にこそお客様への思いが詰まっているのです。

 

よく見ているとオーラが出ている気がしてきました(笑)

 

色々なお宅の外観写真をまとめてみましたので明日UPします。

お楽しみに!

 

tanaka

 

マグネットが付く壁

2021.03.26

子育て世代が多い当社のお客様。

幼稚園や保育園、小学校に上がるにつれて、保護者へ配布されるプリントの数はかなり多くなります。

お子様が数人いるお宅は、人数×プリントの量…。

新学期ともなればその枚数はさらに倍々倍々…ですよね。

 

昔ながらのプリントの定番場所は冷蔵庫。

しかし、かなりゴチャつく見た目でせっかくこだわった内装が台無しになってしまう事も。

しょうがないと割り切るのか、他の対策を考えるのか。

 

そこでご提案です。

クロスの下に隠れる下地ボードをマグネットが付くものにしてみませんか?

黒い部分がマグネット付の下地ボードです。

キッチン周りや、ママコーナーにお手紙の定位置を決め、その一部分にこのマグネット付下地ボードを設置し、クロスはお好きな物を選定できます。

見た目は他の壁と同じに仕上がります。

 

週単位で変わる子供達の予定、画鋲よりマグネットが断然便利です!

マグネットが付く壁部分を木枠で囲んだりすれば、ちょっとしたアクセントにもなりますね。

 

気になる方は担当者までお問い合せ下さい。

 

Hayashi

太田市の現場

2021.03.25

太田市の現場は、気密測定が終わりました。

 

家全体の隙間が名刺サイズの約半分という高気密となりました。

(当社では、全棟気密測定器を使用し家の隙間がどの位あるか確認しています)

 

気密測定後は、室内の羊毛断熱材工事(100mm)に入りました。

 

当社で使用している羊毛断熱材とは、ニュージーランドの羊の毛を使用した断熱材です。

 

特徴としては、

・高い断熱性

羊毛の繊維(縮れ)部に空気を多く保つことが出来、断熱性を確保(空気が動いてしまうと効果が発揮されない。毛糸のセーターやダウンジャケットと同じ発想です)

・調湿効果

乾燥している冬は湿気を放湿し、ジメジメした夏は吸湿しています。

デメリットとしては、一般的なグラスウールやロックウールに比べ価格が高いという事です。

 

屋外の乾燥した空気(冬)は第一種換気システムによって、床下へ運ばれた後、空気は羊毛断熱材の通気層を通って室内へ入ります。

 

その通気層を空気が通る際に羊毛断熱材で調湿されます。

 

 

 

 

 

 

住み心地に直結するする断熱工事が終了後、大工造作工事となっていきます。

 

 

不動産を売ったら・・・

2021.03.24

コロナウイルスの影響で確定申告の期限が4/15まで伸びましたね。

建物を取得した方は住み始めた翌年に確定申告が必要になりますが、今回は不動産売却をされた方について少し書きたいと思います。

 

不動産を売ると税金(不動産譲渡所得税)がかかります。

儲けたお金には税金がかけられます。嫌ですが、しかたがありません。

 

そんな不動産譲渡所得税ですが、もともとおじいちゃんやお父さん等が購入して手に入れた土地の場合、節税できるかもしれません。

確定申告の際、不動産購入時の売買契約書等がない場合、当時の取得費として譲渡金額の5%が控除可能です。

残りの95%が税金の対象になります。

売買契約書は大切ですね。なくさないで下さい。

 

例えば

昭和52年に父が土地を○○万円で購入

→その後、相続人が2,000万円で売却した場合

(取得時の売買契約書がない場合)

土地の取得費として100万円しか控除されないため、高額な税金を払うことになります。

これを払っている方は結構多いのではないでしょうか?

 

一方、不動産鑑定士に取得当時の価格(取得価格)を合理的に証明する価格等調査報告書を作成してもらった場合

と、上記の例でいうと3,656,700円も節税が可能になります。

※あくまでも例なので、これ程お得にならない場合もあります

 

 

 

お客様の中には、今住んでいるところを売却して新しい家を建てるというかたもいらっしゃいます。

節税の知識があるとないとでは出ていくお金がこんなにも違ってきます。

 

私の乏しい知識だとこの程度の説明しかできませんが、知人の会社の不動産鑑定士がこのような専門的な内容の相談を承っております。

お困りの方がいらっしゃいましたらご紹介させていただきます。

 

2023年には、相続登記が義務化になる動きがありますので、あまり関係ないと思っている人も急に相続人になり、グッと身近な話になるかもしれません。

 

 

 

kuribara

 

 

 

 

 

 

 

取扱い説明

2021.03.23

現在、オープンハウスをしている六供町の現場で取扱い説明を行いました。

取扱い説明は、水道屋さん・電気屋さん・当社スタッフより、お客様に設備やお住まいになってからの使い方のご説明を行います。

 

 

設備では、エコキュートの使い方やUB、水栓等の使用方法から外部の排水桝のお手入れ方法など、電気では人感センサの使い方やインターホンの使い方などを、その後は当社スタッフが24時間換気や床下エアコンの使用方法、床のお手入れ方法などをご説明させて頂きました。

1日にたくさんの機種のご説明をさせて頂くので、使用方法やメンテナンスの方法を忘れてしまう事がありますが、当社では、3ヶ月点検を行っているので、その時に再度メンテナンス方法をご説明させて頂いています。

 

 

コロナの中で不安な部分もあったかと思いますが打ち合わせはいつも楽しく、一緒に迷いながら、ご相談しながら、進めることが出来ました。

また、納まりの難しい部分もたくさんでしたが丁寧に仕上げてくださった協力業者さんのお陰で立派に仕上がりました。

みなさんに感謝です。

 

生活動線、バリアフリー、引き戸の多用、そして何より大切な家の中の温度差のないストレスフリーな住まい。

ご家族とペットが仲良く共存できる家が完成致しました。

 

こちらのお宅では、3/18よりオープンハウスを開催しております。

 

【オープンハウス期間】

3/18(木)~3/28(日)

お気軽にお問い合わせください。

※当日の対応はできない場合があります。

 

 

Hoshino

マンデー会議に参加

2021.03.22

マンデー会議とは、社長と男性スタッフが毎週月曜日の夕方に、クレームや現場の進捗状況などを伝える会議です。

夕方に行っていた為、子供のお迎えがある女性スタッフは参加する事ができませんでした。

現場まわりで忙しい男性スタッフは早朝に出勤して、女性スタッフが出社する頃には事務所には、もういないという日がよくあります。

そうなると、口頭で確認しなければいけない事がなかなかできず、仕事が滞ってしまう事がたまにある為、女性スタッフもマンデー会議に参加する事にしました。

マンデー会議といっても、月曜日の夕方に行うのをやめて、月曜日か火曜日の朝に行うことになりました。

仕事で疑問に思ったことや、自分が担当している現場の進捗状況を会議の議題にあげています。

今まで疑問に思っていた事は後で確認しよう・・・と後回しにしてしまう事があったのですが、週初めの会議で自分の中での不安点がすぐに解消されるので、その後の1週間の仕事がとてもスムーズにいくようになりました。

また、自分一人で担当している現場も、まわりのスタッフからの意見を聞きやすくなったため、次の段取りはこうしよう!と頭の中で整理しやすくなりました。

それぞれが担当している現場の進捗状況や、OBのお客様のアフターメンテナンス状況も確認できるので、社員全員が全てのお客様の住み心地の状況を共有できるのもいい所だなと思います。

 

お客様の担当者として打ち合わせでお会いするのは1人や2人ですが、こうして社員全員で1つの現場に対して意見を交わし合いながら、よりよい家造りができるよう、毎週会議で議論しています。

Arai

 

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