デリカシー

2019.01.31

現代の社会ではあまり聞く事が少なくなりましたが、デリカシーと言う言葉があります。

 

 

デリカシーという言葉の意味は

 

 

感情や心配りなどの繊細さや微妙さと記されています。

 

 

デリカシーのない人は、心配りがない人や繊細さに欠ける人といった意味になります。

 

 

 

社会生活のビジネス上では自分の業務を遂行すれば問題ないと思いきや、上司や部下、同僚や協力してくれる人々とのやり取りがあります。

 

 

 

こうした自分の周りの人々から「あいつは、俺たちの気持ちがわかってねぇな・・・」となってしまったのでは問題です。

 

 

 

同じ仕事をするにしても、相手の気持ちを読み取り繊細さと心配りをしつつ相手と接する必要があるのです。

 

 

 

こうした問題は自分自身では気づかないケースがほとんどなので、上司が指導する必要もあります・・・

 

 

 

 

デリカシーのある人になり、相手の気持ちになって心のこもった仕事をする!

 

 

私はビビりのビクビク経営者なので、人の顔色をうかがいながら人と接します。

 

 

相手に自分の本心を伝える為、どんな言葉を選んだら良いか?を考えます。

 

 

また、相手が不快にならないよう慎重に話を進めます。

 

 

こうする事で、自分に協力してくれる人が次から次へと増えていきます。

 

 

こうしたスキルは、簡単に身に着くものではありませんが、常に注意する事で確実に自分の技術となります。

 

 

 

人と接する時は、デリカシーに注意して接する!

 

 

だって、自分に協力してくれる人がいなかったら、1人では何もできませんから・・・

 

 

 

 

新築時の感動が続く家!?

2019.01.31

どんな新築住宅でも完成した時は「いい家が出来た!」と感じると思います。

 

 

しかし、新築してから月日が過ぎると共に「あっちの具合が悪いな」「ここも修理が必要だな」となるのが一般的です。

 

 

 

あるいは、「新しい家になったら、きっとアパートの時よりも暖かく過ごせるのだろう・・・」と考えていたものの

 

 

 

実際に引っ越してみたら「アレ、思ったよりも暖かくないな・・・」と感じる事もあるかもしれません。

 

 

 

私達はこうした住宅は造らず、完成した時の感動が続く家造りをしています。

 

 

 

毎年冬が来る度に「暖かくて良かったね~」と感じる家を造っており、新築時の感動を毎年感じていただけます。

 

 

 

見た目は一瞬の感動・・・

 

 

 

体感は一生の感動・・・

 

 

 

新しい価値観の時代はもうそこまで来ているのかもしれません。

 

 

全てを教える

2019.01.30

私は部下である社員に対し、住宅建築で知りうる全てのテクニックを教えます。

 

家造りの技術的な事やお客様への対応方法や協力業者さんへの対応など細かい部分までレクチャーします。

 

こうしたテクニックを教えてしまうと社員が独立した時に全て盗まれてしまうと考えがちですが、私の考えは真逆です・・・

 

 

その理由は、私が知りうる全てのテクを教える事で社員のスキルが格段にアップします。

 

スキルが上がる事で仕事の質も格段に上がり、給料もアップし生活の水準も上がり幸福度もアップするのです。

 

 

私は、社員が幸福になればそれで良しと考えています。

 

 

今の会社にいるのも良し、独立開業しても幸福であれば良しと考えています。

 

 

物事をチマチマと考えず、お客様、協力業者さん、社員を幸せにする為に自分の知力を全て吐き出す!

もったいぶって知識を小出しにしたところで、社員には見抜かれてしまいます。

 

 

しかし、全ての知識を全力で社員にレクチャーすれば、社員にも響き独立するという選択肢はいずれ消え去ります・・・

 

 

私達が育てた社員は、「自分は教えてもらったのだから、今度は部下に教えよう!」と考えるようになるはずです。

 

 

Tシャツでも寒く感じない理由

2019.01.29

 

今朝の私です。

 

Tシャツ1枚でデスクワークしています。

 

 

朝6時30分に出社した時はスウェットを着ていましが、暑くなったので脱ぎました・・・

 

 

オフィスの室温は、寒くない程度で高い室温ではありませんがTシャツなのです。

 

 

これは6面輻射暖房による効果であり、暖かいオフィスというよりは、寒く感じないという表現が合っています。

 

 

室温をそれ程上げなくても寒く感じない住宅を造っています。

 

 

こうした家造りにすると、お子様や女性、お年寄りが快適に生活出来る空間が実現出来ます。

 

 

私は寒がりのオッサンなので、私の造る空間以外では長時間居られません・・・

 

 

 

 

 

暑がりで寒がり

2019.01.29

私は暑がりで寒がりの面倒な体質を持っています。

 

夏は暑さを敏感に感じ、熱中症になりそうになる事もよくあります。

 

冬は、足先から寒くなる冷え性なので、床が冷たい場所には長時間いられません・・・

 

こうした温度に敏感な体質から住み心地の良い家を造ろう!と考えたのかもしれません。

 

私自身が快適に生活できる家造りがやっと近年出来るようになりました。

 

冷え性の方は当社実験棟でぜひご体感下さい。

 

きっと「エッ何コレ・・・」と感じるはずです。

 

 

床を暖める床暖房は1面輻射式暖房です。

 

この暖房方法では、床の温度をある程度高温にしないと室内が暖かくなりません。

 

しかし私達が造る住宅は床・壁4面・天井の6面輻射暖房なので、床をそれほど高温にしなくても暖かく感じます。

 

 

 

 

 

 

成長のカーブとそうでないカーブ

2019.01.29

企業は存続する為に成長戦略を取り入れる会社がほとんどです。

 

 

売り上げが上がり、利益がアップし、社員数は増え社員の給料が上がる・・・

 

 

こうした成長戦略を元に会社が拡大した企業はいくつもある一方、この戦略通りにならなかった企業は淘汰されるのが現実です。

 

 

100人の経営者がいれば、100人共成長戦略を立てると思いますが私は違います。

 

 

それは、成長戦略の右肩上がりも考えますが、右肩下がりだったケースも考えています。

 

 

住宅建築だったら、年間30棟の予想と年間15棟だった時の両方を予想するのです。

 

 

こうする事で、万が一成長戦略通りにならなかった場合でも慌てる事が不要になります。

 

会社の運営が右肩下がりのケースも予測しておく!

 

 

 

 

地方の住宅建築業界は冬の時期を迎えると予想しています。

 

 

目標棟数や目標利益を掲げるのは悪くありませんが、絵に描いた餅にならぬよう独自の戦術や戦略が必要です。

 

 

もしも目標を達成できるなら、全ての経営者が成功しますので・・・

 

 

 

 

 

 

ネット上の口コミ情報

2019.01.28

現代の社会はインターネットなしには語れない世の中になっています。

 

 

 

商品を購入する前にはネットで検索し注文したり、食事をする際にも場所や営業時間、利用客の口コミなども調べるのが一般的です。

 

 

 

つまり、ネット上の情報により人々が行動しているといっても過言ではありません。

 

 

 

 

では、こうした情報や口コミは信頼できるかと言うと半分正解で半分不正解だと感じています。

 

 

 

私達の会社の口コミもいくつかネット上に掲載されていますが、事実と合っている内容もあれば、事実無根の内容もあるのです・・・

 

 

 

どこまでネット上の口コミを信用するかは、その人の感覚で決めるしかありませんが、良い内容も悪い内容も参考にはなると考えます。

 

 

 

 

「この会社に決めた!」と焦らずに「ネット上の口コミも参考にしてみるか・・・」という方法が安全策なのかもしれません。

 

 

 

私達は、お客様はもちろんですが、協力業者さんや職人さんも大切にする会社です。

 

 

オカケンホーム お客様 協力業者さんが三方良しになるよう心掛けています。

 

 

良質な仕事をし良質な住宅を建築して、しっかりとしたアフターサービスを行う!

 

 

こうした気持ちがあれば、おのずとネット上の口コミも良い内容になるのかもしれません・・・

 

 

 

 

 

来場者が絶えないビジネス

2019.01.28

東京ディズニーランドも昨年35周年を迎えました。

 

 

私が15歳の頃に開園した訳ですが、開園当初から来場者は上昇を続けています。

 

 

このようなスタイルのテーマパークは世界にいくつかありますが、全てのテーマパークが盛況な訳ではありません。

 

 

 

私も50歳の誕生日を昨年この場所で迎えましたが、いいオヤジになってもワクワクする空間です。

 

 

 

このワクワク感を味わいたくて来場者がリピートしているのかもしれません・・・

 

私は乗り物よりもパレード派です。

 

パレードの1時間前から場所取りをする事もあります。

 

 

今年は冬も波乗り!?

2019.01.27

季節は完全に冬ですが、今年の冬は海に向かい波乗りで心身を鍛えています。

 

 

朝の気温は0℃前後なのでウエットスーツを着用し入水します。

 

 

始めは「ウワッ冷たい!」と感じ、足の感覚は徐々になくなっていきますが、数十分経過すると冷たさや寒さにも慣れてきます。

 

 

そして、良い波が来たらパドルしてテイクオフ!

 

 

 

ゴリゴリと波に乗り、約3時間間から4時間続けます・・・

 

 

お腹はペコペコ、体は冷え冷えになりますが、私の感覚では寒中水泳と同じです。

 

 

寒いから暖かい所でぬくぬくするのではなく、極寒の海で精神と肉体を鍛錬する!

 

私が波乗りを始めたのは遅い方で37歳の時でした。

 

 

波乗りを始めてからは13年間休まず続けています。

 

波乗りを続けている理由はいくつかありますが、何回やっても飽きない事や精神と身体のリセットが出来るので続けています。

 

このスタイルは60歳まで続けるぞ!

 

 

 

 

 

バイクという大人のおもちゃ

2019.01.26

私は16歳からバイクに乗り始め34年になります。

 

 

50CCの原付バイクから始まり、カワサキのZ400GP・Z400FX・ハーレーショベル・ハーレーナックル・ハーレーウルトラと乗継ぎました。

 

そして、また新しいジャンルにチャレンジすべく中古のハーレー883を手に入れました。

 

バイクに乗る機会は年に数回ですが、気の合う仲間とツーリングするのは人生の楽しみのひとつになっています。

 

 

楽しみがあるから辛い仕事にも精が出る!

 

 

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