問題は担当者の段取りである
2020.03.3
住宅新築工事の現場が重なると協力業者さんが現場を掛け持ちする事になり、忙しくなってしまいます。
職人さんの数も足りない状況になったり、工期が延びる現場も発生します。
天候不順などの問題で工期が延びるのは仕方ありませんが、それ以外で工期が延びるのは少々問題です。
現場が重なる原因は、前の現場の工期が延びたり、着工する現場が重なり職人さんがキャパオーバーになっている可能性があります。
しかし、担当者の段取り次第で工期が延びるのを防いだり、着工する現場の調整を上手に行えば、協力業者さんが忙し過ぎるような状況にはなりません。
つまり、現場を担当する人間がプロの段取りをすれば何でもないのです・・・
プロのプライドを持って協力業者さんが働きやすい環境の現場を作る!