エネルギー価格の高騰
2023.08.3
住宅に住むには光熱費が必要不可欠です。
電気はもちろん、ガスや灯油を利用するケースもあります。
近年の特徴として、こうした生活に必要なエネルギーの価格は上昇傾向にあるのは、皆様も感じているかと思います。
「あれ、電気代金が高くなったような気がするな・・・」
「ガス代の請求金額が1万円を超えてるけど、こんなに高かったかな・・・」
など、何となく高く感じ以前の金額を調べると2割・3割上がっていたというケースがあります。
こうしたエネルギー価格の上昇を止める方法はありません。
自身で出来る事といえば、出来るだけ省エネな住宅にする位しか方法はありません。
つまり、エネルギーの価格は日々上昇しているものの、エネルギー自体を抑制できる住宅であれば良い訳です。
もちろん私達は省エネ住宅のパイオニアなので、このジャンルでは県内でトップレベルの住宅を造っています。
エネルギー価格の高騰で頭を悩ませるのではなく、省エネな住宅を造る事にフォーカスする必要があるのかもしれません。
断熱力を強化し、気密力を高め、ロスの少ない換気を選び、熱の出入りを抑える開口部（ガラス）を選択すれば、住宅は高性能化しエネルギーを抑制出来ます。
私達はこうした住宅を26年前から建築していますが、現在建築している住宅は過去で一番省エネな住宅になっています。
ガスや灯油を利用せず、電気をエネルギーとしているのでCO2を排出しない住宅です。
脱炭素社会にも貢献しつつ、必要最小限のエネルギーで生活出来るのも弊社の住宅の特徴です。