社長や社員から反対されてもヤル!
2019.10.10
私は時に強烈なパンチのある言葉を発します。
もちろん仕事のやり方やお客様への対応についてです。
例えば、アフターサービス
一般的な住宅建築会社は、定期的なメンテナンスを行っている会社は存在しますが、徹底的に行う会社は存在しません。
その理由は、人件費などの経費がかかるので経営を圧迫するからです。
この業界では「お客様から連絡が来たら対応すれば良い」という考え方があり、建築業者から連絡して定期点検をしますという会社は少ないのが現実です。
これに対し私は、「当社で建築していただいたお客に満足してもらう為にきめ細やかなアフターサービスをするぞ!」と号令を出します。
しかし私の号令に対し、社員達は「それは不可能です」「出来ません・・・」と反対するケースが数多くあります。
確かに私の考えている内容は、常識とかけ離れているケースがほとんどですが、全て正論なのです。
正論なら出来るようになる為には何ができるのか?から掘り下げて、不可能が可能になるよう考え抜きます。
そして、ルールが決まったら即実行します・・・・
社長や社員が反対しても、正論を貫く!
どんな時代に入ろうが、どんな世の中になろうが正論を貫くのが私の主義です。
誰に反対されても、そんなの関係ありません・・・
だって、世の為人の為になる事なのですから当然の行いなのです。