こんな風に造り、こんな風に感じているのか

2020.03.31

昨年末から私達はインスタグラムやユーチューブを始めました。

 

 

 

スタッフブログや私の会長日記でも当社の家造りはご紹介していますが、動画配信という新しい取り組みです。

 

 

 

動画配信する理由はいくつかありますが、1番の理由はライブ感です。

 

 

住宅を造る過程には様々な職人さんが協力し、自身の仕事を完結させて次の職人さんへ引き継ぎます。

 

 

 

この職人さんが行う職人技は普段見る事が出来ません。

 

 

 

当社の家造りは特殊なので同業他社が見ても「なるほどね~そんな風に造ってるんだ・・・」と感じるケースもあるかと思います。

 

 

また、お引き渡し後にお客様がどのように生活し、どのように感じているのか?についても、そこに暮らすご家族に撮影の協力を得て動画配信しています。

 

 

 

 

 

一般的な住宅建築業者では行わない工程や造り方も数多くあるのはもちろん、住んでどう感じているのか?などについて配信したいと考えています。

 

現場の仕事は見ていて飽きません・・・

 

職人さんの業には、いつも感心します。

 

 

 

 

本当にピンチはチャンスなのか?

2020.03.31

今から約23年前にあった出来事のお話です。

 

 

 

この時私は、地下たびを履いて寅一の作業着に身を包み現場で働く大工でした。

 

 

 

現場で作業していると一本の電話がありました。

 

 

 

その電話はある業者さんからで「あの会社が倒産したよ!」という事でした。

 

 

 

当時私の会社は、いくつかの住宅建築工事をする会社の下請け大工だったのですが、その1社が倒産したのです。

 

 

 

当然大工手間の売掛金がありが、その金額は約250万円ありました。

 

 

 

「倒産したという事は250万円が未集金になるな…ヤバい」と感じ、車でその会社へ向かいました。

 

 

 

会社の入り口には白い紙が貼られており、会社の中は誰もいませんでした・・・

 

 

 

「やられた・・・」と肩を落としていると、別の業者さんも来たので話をしてみると、本当に倒産したらしいとの事でした。

 

 

 

売掛金の250万円は月末に支払う大工の手間賃だったのですが、当時私の会社にそのような大金はありませんでした。

 

 

 

しかし、月末には大工全員に手間を支払う必要があったので、私個人の通帳からお金を引き出して支払いしたのです。

 

 

 

この時に感じた事は「下請けではダメなんだ・・・明日から元請の住宅建築会社になろう」という事でした。

 

 

 

もしも、この倒産劇がなければ今のオカケンホームは存在していません。

 

 

 

つまり、最大のピンチは最高のチャンスだった訳です。

 

 

 

今では笑い話になりますが、当時の私は笑える状況ではありませんでした・・・

 

 

 

あれから23年が経過し今では順調に受注が出来る住宅建築会社になりましたが、オカケンホームのルーツはここから始まっていたのです。

 

 

 

ピンチを悲観的に捉えるのではなく、これから良くなる始まりだと考える!

 

 

 

ピンチの時こそポジティブシンキングが重要なのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

まず出来る事からヤル!

2020.03.30

新型コロナウィルスの感染拡大対策として私達も出来る事からやり始めます。

 

 

①全社員出社後に体温を計測して高熱でないか?確認後、専用の用紙に記入します。

 

 

②会社に出勤、あるいは会社へ戻ってきた時は手をアルコール除菌します。

 

 

ただこの2つですが始める事にしました。

 

 

もちろん、大人数での集まりを開催しないのはもちろん、不要な飲食なども控えるようにしています。

 

 

また、社内の室温を低くしないようにして免疫力が低下するのを防いだり、加湿器を使い過乾燥にならないよう注意しています。

 

 

インフルエンザや風邪などのウィルスは過乾燥になると増殖するスピードが速まるので、湿度管理も重要です。

 

 

マスコミの報道やネットの情報も重要ですが、国民1人1人が出来ることから確実にヤル事が重要だと考えています。

 

 

当たり前の事が出来ていないのが今の世の中です。

 

出来る事から始めるのに遅いも早いもないのです・・・

 

 

考える前に始める

2020.03.30

私は何事に対しても考える前に始めます。

 

 

まずやってみる

 

 

結果を検証する

 

 

再度チャレンジする

 

 

また検証し改善する

 

 

またやってみる

 

ハイ!完成!

 

 

どんな事でも考える前にやってみるので、頭に思いついた事は2秒後に実践します。

 

 

こうする事で誰よりも早く物事に着手し、誰よりも早く結果を検証出来ます。

 

 

そして、誰よりも早く改善し再度チャレンジが出来るので、物事がいち早く完結します。

 

 

 

物事に着手する前に考えるタイプの人もいますが、私から見たら「そんな事してたら日が暮れちゃうよ~」なのです・・・

 

 

 

つまり、どんな事でも時間をかければ誰でも出来るのです。

 

 

 

ポイントは、どの位時間がかかったか?なのに気づく人かどうかなのです・・・

 

 

 

例えば、上司が部下に「この仕事お願いね~」と依頼したとします。

 

その部下は「その仕事はやっておきましたので、終わっていますよ!」と答えたとします。

 

すると「大したもんだね・・・じゃこの仕事もお願い出来るかね?」となる訳です。

 

そして、どんな仕事でも短時間で処理できる人は上に上がり、いつまでも自分の仕事で手いっぱいの人は下に落ちて行くのです。

 

社会は厳しい!

 

 

 

予想を超える厳しさ

2020.03.29

地方の住宅建築業界の状況は非常に厳しい環境になっています。

 

 

消費増税や先行き景気の不安要素により、住宅を建築する人が減っています。

 

 

 

また、住宅建築の予定がある方も動きが少ないのも今の特徴です。

 

 

 

「今年は住宅を建築したいけど、展示場に行くと営業マンがうるさいから行くのやめた~」

 

 

「スマホでリサーチしてその会社の口コミを見れば十分!」

 

 

 

という人達が大半を占めているのも今の特徴です・・・

 

 

 

さて、こうした厳しいマーケットの中で住宅受注合戦がレッドオーシャンで繰り広げられています。

 

 

 

注文住宅が受注できなくなった複数の業者は建売住宅や分譲住宅へシフトしていますが、その道も厳しいのは誰もが認識しています。

 

 

 

土地に建築条件をつけたり、土地を購入して建売住宅を販売する業態へのシフトは新規参入と同じ事を意味しており、新しいマーケティングが必要なのはもちろん、今までの注文住宅のノウハウでは太刀打ち出来ないのです。

 

 

 

つまり、注文住宅事業を続けるのも新規事業へ参入するのもイバラの道という訳です。

 

 

 

私は石頭の建築人なので、初心貫徹!

 

 

 

注文住宅一筋!です

 

 

 

というか、不器用なので、注文住宅しか造れないのです・・・

 

 

現在の地方の住宅事情は約3年前に私は予想していました。

 

 

そして、出来る策の全てを講じて今を迎えています。

 

 

それは、アプリの採用や戸建賃貸住宅事業やアフターサービスの拡充です。

 

 

一見住宅の受注に結び付かないように感じますが、私の頭の中では完成した青写真が出来ているのです・・・

 

 

今のマーケットを見るのではなく、3年後、5年後、10年後のマーケットを予想するのが私流なのです。

 

 

未来を予測しブルーオーシャンで商売する!

 

 

 

 

 

 

 

製造原価が高くても受注出来る理由

2020.03.28

私達の造る住宅の製造原価は驚く程高いのは皆様もご存じかと思います。

 

 

 

同業他社から見たら、「何でそんな面倒な造り方で、そんなに高い部材を使っているの?」と感じると思います。

 

 

 

しかし、私達は安価でそこそこの住宅は造らず素材や部材は業界最高レベルの品物を採用し、手間をかけて住宅を造ります。

 

 

 

当然ですが、製造原価はアップしますが受注は続いています。

 

 

 

その理由は、ズバリお客様の満足度です。

 

 

 

私は常に「お客様に満足していただく為に私達は家造りをしているんだよ!」とスタッフに伝えています。

 

 

 

家造りの過程でも満足していただき、お引き渡しした後に住んで満足していただき、アフターサービスでも満足していただく事を目標にしています。

 

 

 

私達の会社を指名していただいた方に120%満足していただけるよう心がけ日々家造りに取り組む事でご紹介があります。

 

 

 

 

この有難いご紹介のお蔭で私達は受注が続いているのです。

 

 

製造原価が高くなってしまっても、お客様へ提示する金額は高くなりません。

 

 

それは、提示価格=製造原価+会社の利益だからです。

 

 

 

私達は会社の利益を必要最小限に設定している会社でもあるのです。

 

 

 

 

 

 

 

顧客満足度だけにフォーカスする

2020.03.28

私達は、どんな住宅を造るか?よりもお客様にどう感じていただけたか?にフォーカスする会社です。

 

 

家のカタチや見た目にはあまり関心がありません。

 

 

お客様が要望する住宅を造り、そこに住んでいただいた結果どのように感じていただけたか?を最重要視しています。

 

 

お引き渡しした後も、どのような暮らしが出来ているかをヒアリングし、問題があれば当社の造る家の住み方などのアドバイスしています。

 

 

光熱費についても、最も省エネになる住まい方もアドバイスします。

 

 

こうしたアフターサービスにより、そこに暮らすご家族が幸せを感じる住まいにしたいと考えているのです・・・・

 

 

こうのようなスタイルで住宅建築する会社は県内では聞いた事がありません。

 

 

なぜでしょうか?

 

 

その理由は、アフターサービスは面倒であり手間暇がかかるのはもちろん、人件費などの費用負担があるからです。

 

 

しかし私達は、人件費がかかろうが費用負担があろうがアフターサービスを続ける頑固な会社です。

 

 

だって、上記のような費用負担の大元のお金はお客様からいただいている訳ですから・・・

 

 

会社の利益は、無駄な経費の垂れ流しではなく、お客様に還元する!

 

当たり前と言えば当たり前のことですが、これがなかな出来そうで出来ないのが現実です。

 

 

私は理想論を唱えるペテン師でなく、正論を唱える馬鹿正直な建築人でありたいと考えています。

 

 

理想論はその時代によって変わりますが、正論は1000年経っても変わりありません。

 

 

最終的には、正論を貫く正直者のみが勝者になるのです・・・

 

 

 

 

疫病からも学ぶ

2020.03.27

現在新型コロナウィルスの感染拡大を防ぐべく政府や地方自治体が動き始めています。

 

 

大人数が集まるイベントなどを自粛するのはもちろん、不要不急の外出を控えるよう告知しています。

 

 

こうした動きから小売業や観光業などは大きな打撃を受け商売にならない非常に厳しい状況に追い込まれています。

 

 

しかし、こうした動きは誰にも止められません・・・・

 

 

私は今回のこうした状況下でも何か自社の為にプラスにならないか?と考えています。

 

 

日本は1990年代のバブル崩壊後、失われた20年を経験し2010年から今年までの10年間という時間が過ぎました。

 

 

バブル後の20年間は景気が良くないのはもちろん、「景気が良いってどういう事なのか?」という若者も少なくない時代でした。

 

 

そして、2008年のリーマンショックが過ぎ2010年あたりから世の中の景気が上向いてきたような現象が起こりました。

 

 

外食産業や大型のショッピングモールやアウトレットなどの商業施設に人が溢れ物が売れる時代でもあったのでビジネスで成功する事業者がたくさん現れました。

 

 

これらのビジネスでは、成功事例の複製により掛け算式に利益が上がったのです。

 

 

しかし、今の世界経済は時計の針が逆回りし始めたような現象が起こりました・・・

 

 

バブルの真っ最中には、今がバブルである事には気がつきません。

 

 

バブルが弾けた後に「あの10年がバブルだったんだ・・・」と気づくのです。

 

 

私は事業拡大に一切興味がない変わり者の経営者であり、こうした考えを創業以来1ミリも変えていません。

 

 

このような考え方から、活況の10年間も今回の不況も被害を最小限に抑える事が出来ています。

 

 

大風呂敷を広げ大きなビジネスをするのが問題ではありませんが、身の丈に合った堅実な経営が会社を存続出来るのも事実なのです・・・

 

 

大きな事業や大きな利益よりも会社を存続する事が重要である!

 

活況で踊らず、日々の仕事に汗を流す!

 

アフターサービスから得られる貴重な情報

2020.03.27

私達は住宅を建築してお引き渡し後は、しっかりとしたアフターサービスをする会社です。

 

 

 

このアフターサービスは無料で行っているので、人件費などにより会社側には負担がかかります。

 

 

 

当然こうした費用は会社の利益の中から捻出するのでマイナス面ばかりかと思いきや、そうではありません。

 

 

 

それは、アフターサービス時にお客様から様々なお話を聞けるからです。

 

 

例えば

 

 

あの場所に照明器具をつければ良かったんだけど・・・

 

 

ここにもコンセントがあれば・・・

 

 

この棚をあと2枚欲しい・・・

 

 

思ったよりも寒く感じる部屋がある・・・

 

 

結露する部屋ある・・・

 

 

など、私達が予想していない事が起きているケースもあるのです。

 

 

 

こうしたケースでは、照明器具やコンセントを追加したり、棚の追加なども行うのはもちろん、結露の原因を突き止め換気量を増やし結露しないようにするなどの対策を行っています。

 

 

また、このような問題点は全て会議で報告されるので、今後そのような問題が起きないよう現在着工中の物件から対策を講じています。

 

 

こうした1つ1つの改善などにより、今まであった問題点がゼロに近い状態になります。

 

 

つまり、お客様からの貴重な情報が得られる事で、住宅の造り方が改善出来ているのです・・・

 

 

 

時には耳が痛くなるような厳しいお言葉もありますが、私達は有難く聞いています。

 

 

 

小さい失敗があるから大きな成功の果実を得られる!

 

 

良質な住宅を造る特効薬はありません・・・

 

心を込めて住宅を造り、そしてアフターサービスを通じ貴重な意見をいただく。

 

そして、その意見を検証し次の住宅に生かす・・・

 

私はこうしたスタイルを23年間徹底して続ける不屈の建築人でもあるのです。

 

 

 

 

素材にこだわり、造り方にこだわる

2020.03.27

私達の家造りは特殊な部分が数多くあります。

 

 

それは、家の断熱性能や素材選びです。

 

 

 

例えば家の断熱構造は、基礎断熱+内外ダブル断熱+天井セルロースファイバー断熱を取り入れ断熱性能を限界まで上げています。

 

 

上記のような断熱工法を取り入れる住宅建築会社は県内ではほとんどありません・・・

 

 

 

その理由は、一般的な住宅建築会社はコストが驚く程アップするので限界まで断熱性能を上げる事が出来ないのです。

 

 

 

コストアップすると受注するのが困難になるので、そこそこの断熱性能の家をつくるしかありません。

 

 

 

つまり、性能の良い住宅は造りたいが、受注が困難になるのでは会社経営が出来なくなってしまうので背に腹は代えられない・・・という事なのです。

 

 

 

また私達は住宅の木材にもこだわります。

 

 

 

土台や柱は良質のヒノキの無垢材を採用します。

 

 

ヒノキの土台や柱を採用しなくても、もっと安価な部材も存在しますが私達はそれを選択しません。

 

 

安価な部材が良質ではないという事ではありませんが、木造住宅にはヒノキの土台や柱がベストマッチなのです。

 

 

 

この点についても一般的な住宅建築会社は理解していますが、コストアップの点でヒノキを採用していません。

 

 

 

では、何でコストアップする断熱性能やヒノキを採用してもオカケンは受注出来るのか?という素朴な疑問が湧いてきます・・・

 

 

 

答えは明日のオカケン日記でお話します。

 

会社組織は利益がなければ存続できません。

 

しかし、必要最小限の利益があれば存続可能になります。

 

会社が存続し、お客様や協力業者さんから信頼を得られれば仕事が続くのです・・・

 

私はこの考えで23年間家造りが出来ているのです。

 

 

 

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