隣の芝は青く見える

2024.03.3

商売を続けていると異業種の様子を見て「あの商売は良さそうだな」と感じる経営者は少なくないと思います。

 

 

よくあるケースですが、本業が順調な会社が全く別の業種のビジネスを始めるのは珍しくはありません。

 

 

アパレル会社が飲食業を始めたり、建築関連の会社ががカフェなどを始めるのがそれです。

 

 

私が見る限り異業種参入へのハードルは高く、成功する確率は低いように感じています。

 

 

なので私は異業種へ参入する考えは一切ありません。

 

 

というか、本業で成功しているからといって、今までやった事がない商売への挑戦は簡単に成功するはずがありません。

 

 

だって、何年も何十年もその道で商売をしてきた人ですら生き残るのが難しい時代です。

 

 

住宅建築業や土木工事業、建売住宅販売業などは一見同じような業界に見えますが実は全く異なる業種です。

 

 

なので私達は土木工事業や建売販売業への参入も考えていません。

 

 

隣の芝は青く見えますが、実際にお隣さんの敷地に入って自宅の芝を見たら自分の家の芝の方が青く見えるからです。

 

カラカウア通りの芝はいつも青々しており、トロリーバスが複数台せわしなく運航しています。

 

 

欧米人が椅子に座ってくつろいでいますが、日本人は忙しそうに観光している印象があります。

 

 

私がワイキキに滞在する時は、朝8時から3時間程度波乗りを楽しみ昼食を終えてからウインドウショッピングをしながらコンドミニアムへ戻り昼寝します。

 

 

昼寝から起きたら夕食の買い出しに行きコンドで自炊します。

 

 

この繰り返しで観光はほとんどしないのが私のハワイライフなので、ハワイで暮らしている感覚です。

 

 

オアフ島への旅は20回を超えたあたりから回数を数えなくなりましたが、現在30回位訪れているかもしれません。

 

 

サンセットを見ながらの夕食は最高のひと時です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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