Tシャツが1万円

2024.05.7:

いつもオカケン日記をご覧いただきありがとうございます。

 

 

私の洋服好きは皆様ご存じかと思いますが、購入する洋服のほとんどはカジュアルウエアでGパンやTシャツ、パーカーなどです。

 

 

物価高の背景なのか最近洋服の値段が高く感じるようになりました。

 

 

先日行ったセレクトショップのTシャツの値段を見て「えっ1万円もするの?」と感じました。

 

 

このTシャツはビンテージの加工が施されており、新品でありながら古着のような風合いがある商品だったので「まあ、この位の金額はするんだろうな・・・」と思い商品の購入には至りませんでした。

 

 

しかし頭の中からこの商品が消えず、結局再度来店し2枚購入しました。

 

 

洋服好きあるあるです。

 

 

日本経済は30年を超えるデフレが続いていましたが、こうした商品価格の高騰を肌で感じると今後はインフレになり物価高は続くようにも感じます。

 

 

長いデフレに慣れてしまっているのが大きな要因なのでしょうが、未だに「Tシャツ1万円は高いな」と感じてしまう金銭感覚は昔から変わりません。

 

Tシャツの値段も高騰していますが、GパンやGジャンも2万円~3万円の価格帯が大半の時代になりました。

 

洋服好きには厳しい時代が訪れているのは間違いないようです。

 

 

 

 

 

 

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