国民の負担増
2025.07.22:
昨今の日本は国民が支払う税金や社会保険料などが大きな負担になっています。
年収500万円の人は所得税・社会保険料・厚生年金・市県民税などを合計すると約150万円の負担となり手に残るのは350万円です。
この金額が高いか?は人それぞれですが、私の感覚からすれば「国は国民から多く搾取し過ぎだな・・・」と感じます。
せめて収入の1割から2割程度であれば100万円以内になるので負担は軽くなり生活も少しは余裕が出ると思います。
では本当にこれだけの負担が必要なのでしょうか?
政府の支出を1から見直し無駄な使い道がないか?精査した上でお金が足りないなら国債を発行すべきで、それでも足りなければ国民から徴収するのが筋だと考えます。
私は会社経営者ですが、会社の無駄な支出を細かく見直し精査した上でお金が足りない場合は銀行から借り入れ、それでも足りない時は私の役員報酬を減額しています。
当然ですが、社員の給与を下げるような事はありません。
会社組織では当たり前の考え方でも国家運営となると別の考えになるのかもしれませんが、昨今の国民負担は常識を逸脱しているように感じます。
こんな事を私が配信したところで国の政策は変わりません。
しかし次の選挙で1票を投じる権利はあるので、減税推進の党へ投票しようと考えています。
たかが1票、されど1票
私の1票がこの国の政策を変え国民の負担が減るのなら喜んで投票場へ向かいます。