住宅着工数の推移と予測

2025.06.23

ある住宅関係の書籍の中にこんなデータがありました。

 

住宅着工数の推移と予測です

 

 

1985年辺りは年間着工棟数は160万戸台でしたが、2020年以降は80万戸台に大きく減少しています。

 

長く続いたデフレ経済からインフレへ反転したのは2020年頃であり、この時期から住宅建築価格も上昇し始めました。

2040年までの予想は50万戸台に入るようで最盛期の1/3になる計算です。

 

住宅建築価格は高止まり、着工棟数も減少の一途である業界は今後衰退産業である事は間違いありません。

 

非常に厳しい業界ですが企業淘汰が進む中でも生き残れる企業は存在します。

 

お客様満足度120%を掲げ良質で住み心地の良い住宅を建築し一転突破型経営で突き進みます。

 

 

 

 

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