住宅受注よりも住宅造り

2025.11.7

現在地方の住宅建築業界は不況下にあり、受注にかかるコストは増大傾向にあります。

 

住宅建築受注がなければ住宅建築出来ないのは当然なので、何らかの方法で受注する必要があります。

 

しかし、1件の住宅建築を受注するのは非常に難しいのが現在のマーケットであり各社悩みの種になっているように感じます。

 

弊社は住宅受注が得意でなく、どちらかといえば住宅造りの方が得意な会社です。

 

弊社が受注に関する手法は限られており、HPやSNSと現場の見学会、宿泊体験だけです。

 

これらにかかる費用は高額にならないので経費の負担は少ないものの数多くの受注は見込めません。

 

今後別の方法で受注活動する方法もありますが、どれも高額な費用がかかるので取り入れる予定はありません。

 

数年前から施工させていただいたお客様の承諾を得て動画を撮影させていただいております。

 

この動画では、家の住み心地や弊社の事をありのままお話いただく内容となっています。

 

撮影・編集費用はお安くありませんが、この動画は長く利用できる事を考えれば費用対効果は高いと考えます。

 

受注活動に出来るだけ費用をかけず住宅建築価格を抑えるのが弊社の方針です。

 

 

 

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