長期優良住宅の補助金について
2026.01.22
長期優良住宅の補助金は申請すれば満額受け取れるものではありません。
申請に必要な構造計算書の作成費用や図面のチェック費用、基礎に必要な地中梁の施工費用や耐力壁の補強費用など様々な費用が追加でかかります。
補助金から上記の費用を差し引くと実際にお客様の手元に残る費用は多くありません。
長期優良住宅を施工するにあたりかかる費用は各社様々ですが、補助金とほぼ同等額の実費がかかり補助金を受け取れないケースも想定出来ます。
現実的に私達も長期優良住宅を申請し施工する上で実際にどの位の費用や人件費がかかるのか?を算出しました。
すると弊社設計担当者が図面のチェックや構造計算の打ち合わせに100時間程度を要していた事がわかりました。
こうした人件費は現在計上していませんが、今後は設計担当者の業務分も費用計上する方向で検討しています。

では実際に長期優良住宅を申請する必要はあるのか?という素朴な疑問が出てきます。
長期優良住宅の申請を行えば、建築資金の借入額が増額出来たり地震保険の保険料が安くなるメリットはあります。
しかし申請が必要か否かは建築会社と話し合う必要があります。
