小さな事からコツコツと

2026.01.31

私達は新築住宅以外にも様々な業務があります。

 

それは、アフターサービス業務や小工事などです。

 

弊社で建築していただいたお客様から外構工事や増改築工事などの依頼があります。

 

時には棚を1枚追加したりIHヒーターやエコキュートなどの設備機器交換もあります。

 

こうした小さな工事についても私達は手を抜かず心を込めて行うよう心掛けています。

 

小さな工事こそ段取り良く丁寧・迅速に行う事が出来ればお客様との信頼関係も向上します。

 

小さな事からコツコツと1つづつプロの仕事をするのが私達のこだわりです。

 

 

住んでいるお宅の工事段取りは担当者の力量によって変わります。

 

材料や職人さんの手配・養生や防音対策・作業後の清掃・お客様とのコミュニケーションなど様々な知識や経験が必要です。

 

新築工事とは違い人が住んでいる住宅の工事は細心の注意が必要です。

 

依頼いただいたお客様と協力してくれる業者さんに感謝し良質な仕事に汗を流す日は続きます。

 

 

 

 

床暖房と床下暖房の違い

2026.01.30

床暖房と床下暖房の違いについて説明します。

 

床暖房は温水や不凍液、電熱線などで床板の温度を40℃位まで上昇させ輻射熱を放出し室内を暖めます。

 

これに対し床下暖房は、床下空間をエアコン暖房し20℃位に暖められた床板から輻射熱で室内を暖めます。

 

どちらも輻射式暖房ですが床暖房は40℃、床下暖房は20℃という温度差があります。

 

どちらかと言えば床暖房の方が暖かさを強く感じる反面、床暖房していない部屋とは温度差があるケースや「床暖房すると少し暑く感じる」と室温調整が難しい季節の変わり目もあります。

 

床下暖房は床下空間を床暖房ほど暖めないので「今日は暑いな」と感じるケースは稀で、暖かいというよりは寒くないという感覚です。

 

どちらも一長一短あるので、どちらが良いというものではありません。

 

こんなケースもあります。

 

床暖房するお宅にピアノを置く場合、床暖房により床面の温度が40℃位になるとピアノに影響が出る場合もあります。

 

しかし床下暖房であれば床板の温度は冬季で20℃前後となり、夏季の床面の温度が28℃位と比べれば低く全く問題ありません。

 

床下暖房がどの程度の暖かさなのか?は弊社社屋や実験棟で体感出来ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デザインか性能か?

2026.01.29

高性能住宅の推進は国が主導しており近年性能の高い住宅を建築する会社が増えています。

 

こうした動きは数年前から始まり、少しづつ住宅の性能は上昇傾向にあります。

 

国内トップレベルの高性能住宅を建するハウスメーカーを筆頭に断熱性能や気密性能を各社競い合っています。

 

数年前までは、デザインなど見た目を重視する住宅が注目されていましたが国策には逆えないようで、どの建築業者も住宅性能を上げる方向へ舵を切っているように感じます。

 

私達は30年前から高性能住宅造り一筋であり、家造りの方向性は何も変えていません。

 

しかし、今まで建築した住宅より少しでも高性能化出来る挑戦は怠りません。

 

国内トップレベルの性能を持つハウスメーカーの背中は見えてきました。

 

追いつき追い越すぞ!

 

現在、国内トップレベルの断熱性能を持つハウスメーカーと同等レベルで施工できる体制になりました。

 

今までの断熱性能に比べ20%アップですが価格は変わりません。

 

粘り強い交渉と今まで経験した断熱のノウハウ、現場施工の知識をフル活用しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同じ趣味を楽しむ

2026.01.28

私は社員や協力業者さんと同じ趣味を楽しみます。

 

その1つにバイクツーリングがあります。

 

日帰りツーリングではバイクで片道2時間程度の美味しい食事ができるお店までバイクで出かけます。

 

大半はラーメン屋さんですが、美味しいラーメンに舌鼓を打った後は近くのカジュアルウエアのお店に寄るのがいつものパターンです。

 

泊まりのツーリングでは、片道3~4時間の場所へ行き夕方はバーベキューを楽しみます。

 

翌朝はカレーうどんの朝食を済ませ高崎へ戻ります。

 

一緒に走り一緒に食事するだけの時間ですが、同じ趣味を持つ仲間との時間はかけがえのない最高の時間です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スローライフを楽しむ

2026.01.27

私は最近、人生は長いようで短く感じるようになりました。

 

仕事や家庭、子育てに追われる毎日から解放される時期になり自身の人生を楽しめるかと思いきや、新しい負担や問題が発生する事があります。

 

しかしどのような状況でも家に帰り休息し明日生きる日は続きます。

 

人生の終盤を過ごすのは、どのような家が良いのか?という問題があります。

 

広さはコンパクトにまとめ日当たりが良く、夏冬快適に暮らせる家が良いと考えます。

 

薪ストーブの炎を楽しむのも良いですし、太陽の光を室内に入れて暖かく暮らす方法もあります。

 

過去に弊社で建築した住宅で冬暖房を必要としないお宅があります。

 

晴れの日はカーテンとレースを開け室内に太陽の日差しを取り入れれば暖かく暮らせます。

 

 

 

新築以外もコツコツと

2026.01.26

新築住宅の工事を行いながら今まで建築させていただいたお宅の工事も進めています。

 

子供部屋の間仕切り工事

 

エコキュートやエアコンの交換

 

障子の張替えや畳の入れ替え

 

給水・給湯配管のゴムパッキン交換や排水管の高圧洗浄

 

など建ててから依頼のある工事があります。

 

こうした工事は定期点検や年末点検時に依頼があるケースや連絡があり対応する場合もあります。

 

1日で終わる小さな工事から数日かかる仕事もありますが、私達はこうした依頼を有難く感じています。

 

どんな些細な工事でも心を込めて行うのが弊社のポリシーです。

 

地域の工務店として迅速・丁寧・親切を心掛け対応します。

気密測定の平均値

2026.01.25

住宅の隙間を数値化するには気密測定が必要です。

 

この測定は気密測定器で建物内の空気を強制的に抜き、建物の隙間から入る空気量を測定するものです。

 

床面積1M2当たりどの位の隙間があるか?を数値化出来、本物の高気密住宅であるか否かが分かります。

 

弊社では30年前から累計約400棟全棟気密測定を行い高気密である事を証明し、直近9現場の気密測定の平均値は0.34CM2/M2でした

 

この数値がどの位優れているか?は数値だけでは分かりません。

 

一般的に2.0を下回れば高気密住宅という基準があり、隙間が少なければ少ない程数値も低くなります。

 

弊社の0.34と2.0を比較すれば差は歴然です。

 

 

高気密のレベルには各社差があります。

 

本物の高気密住宅を造っているか?建築屋さんにこんな質問をしてみましょう

 

御社はいつから気密測定していますか?

 

累計何棟気密測定しましたか?

 

直近の平均値はどの位ですか?

 

全棟測定していますか?

 

この質問全てに対し誠実に答えられる会社であれば本物の高気密住宅を造っていると断言できます

 

しかし、曖昧な回答が1つでもあれば本物の高気密住宅を造る会社でない可能性が高いので注意が必要です。

 

最近高性能住宅を造る会社が増えつつあります。

 

最近までローコストやデザイン重視の住宅を造っていたのに・・・

 

なぜでしょうか?

 

理由は1つです

 

国が高性能住宅を推進しており、こうした流れは国策だからです

 

昨年は建築基準法の改正もあり断熱性能が低い住宅は建築出来なくなりました

 

つまり高性能住宅がスタンダードになり、その中でも性能の差がある時代へ入ったのです

 

 

 

 

 

業者さんと交渉

2026.01.24

住宅建築において協力業者さんの存在は重要です。

 

この重要である協力業者さんと下記のやり取りがあります。

 

工事の内容や工期について打ち合わせし、細かい納まりについて指示、安全について指導し順守してもらい施工費用について取り決めします。

 

これらの中で施工費用の取り決めは重要な部分であり、交渉が1回で決まらない時は交渉が2回3回と続く場合もあります。

 

特に新規で採用する断熱やサッシについては、今まで採用していた部材よりも価格が上昇しないよう交渉します。

 

しかし、サッシや断熱材が高性能化する場合コストアップは避けられません・・・

 

しかし、ここからが本物のプロの仕事です

 

性能は上がってもコストを抑えられるまで私は交渉します。

 

粘り強い交渉により、今よりも高品質・高性能でありながらコストアップしないのを実現するのが本物の交渉人なのです

 

コストの交渉と聞くと「値切りなのでは?」と感じるかもしれません

 

しかし現実は異なります

 

「施工の方法を変えて、このようにすれば省力化出来ますね」

 

「この省力化出来た分の価格は落とせますか?」

 

と交渉します

 

これを繰り返し、新しい施工方法を考え、品を変え、また交渉します

 

この繰り返しを粘り強く行うのが私の手法です

 

 

 

 

 

 

 

暖房の方法と日射取得

2026.01.23

住宅の高性能化に伴い各社断熱性能を公表し数値で競い合っています。

 

しかし断熱性能の数値が優れていれば快適な温度を保てるのでしょうか?

 

答えはNOです

 

その理由は、室内の快適な温度は暖房の方法や日射取得と密接な関係があるからです。

 

暖房の方法

 

冬季室内の空気を暖房する方法は、床付近の温度が低くなる傾向にあります。

 

これは「設定温度になっているが足元が寒く感じる」というよくある現象です。

 

居室には開口部(窓)があるので冷気が窓から入り下降気流を起こし床付近に冷えた空気が留まるのが足元が寒い原因です。

 

こうした問題点を解決する方法として、床の温度を下げない床暖房や弊社が採用する床下暖房があります。

 

日射取得について

 

天気が良い日は南面の開口部から太陽の日差しが室内に入ります。

 

庇や軒の設置を上手に設計すると、太陽高度が低い冬至でも室内の奥まで太陽光が入り暖房効果を得られます。

 

太陽の日差しによって暖められた壁や床板などの内装材は蓄熱し時間の経過と共に放熱するので、室温が上昇し室内は暖かく感じます。

 

このように住宅の断熱性能、暖房の方法、日射取得は快適な室温維持と密接な関係があり、断熱性能の数値だけで比較するのはナンセンスなのです。

 

私達は今まで様々な断熱の方法や暖房の方法を試行錯誤してきました。

 

こうした経験を元に断熱性能の向上や日射取得、暖房の方法を改善してきた経緯があります。

 

そして現在建築する住宅の原型が出来上がりました。

 

今も断熱性能向上への挑戦や新しい換気システムの採用、高性能サッシへの変更など改善の手は止めていません。

 

住宅性能の向上は住み心地や光熱費の抑制と直結します。

 

健康で快適で長生き出来、光熱費を抑え経済的に豊かに暮らせる住宅造りを目指し日々汗を流しています。

 

 

 

 

 

 

長期優良住宅の補助金について

2026.01.22

長期優良住宅の補助金は申請すれば満額受け取れるものではありません。

 

申請に必要な構造計算書の作成費用や図面のチェック費用、基礎に必要な地中梁の施工費用や耐力壁の補強費用など様々な費用が追加でかかります。

 

補助金から上記の費用を差し引くと実際にお客様の手元に残る費用は多くありません。

 

長期優良住宅を施工するにあたりかかる費用は各社様々ですが、補助金とほぼ同等額の実費がかかり補助金を受け取れないケースも想定出来ます。

 

現実的に私達も長期優良住宅を申請し施工する上で実際にどの位の費用や人件費がかかるのか?を算出しました。

 

すると弊社設計担当者が図面のチェックや構造計算の打ち合わせに100時間程度を要していた事がわかりました。

 

こうした人件費は現在計上していませんが、今後は設計担当者の業務分も費用計上する方向で検討しています。

 

では実際に長期優良住宅を申請する必要はあるのか?という素朴な疑問が出てきます。

 

長期優良住宅の申請を行えば、建築資金の借入額が増額出来たり地震保険の保険料が安くなるメリットはあります。

 

しかし申請が必要か否かは建築会社と話し合う必要があります。

 

 

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