こだわりの数が半端ない
2025.06.7:
私の家造りへの情熱とこだわりは半端ではありません。
同業他社から「何でそんなにこだわるのか?」と揶揄される事も一度や二度ではありません。
家造りにこだわる理由はいくつがありますが、一番の理由はお客様の立場になって家造りをしたらどうなるのか?と考えるからです。
建築主の多くは「私の家は心を込めて丁寧に造って欲しい」と考えるでしょう。
ならば私は「この家を心を込めて丁寧に造ろう」となる訳です。
すると
基礎は土間と立ち上がりを一体で強固な基礎にしたい
土台と柱はヒノキの無垢材一択
外壁面の断熱は断熱欠損のない内外ダブル断熱・天井は断熱を強化し300ミリ断熱・床断熱ではなく基礎断熱の方が良い
開口部のガラスは、熱ロスが一番少ない真空トリプルガラスしかない
換気システムは熱のロスを最小限にする為、熱交換型が良い
塗料やクロスのパテ・糊は一番人に害のないものを選択
などここには書ききれない位数多くのこだわりがあります。
私はこのこだわりを1つづつ取り入れ実践します。
結果、こだわりが半端ないという家造りになる訳です。
私の性格上「こんな感じでいいや」という感覚は一切ありません。
日常生活・趣味・仕事の全てにこだわりを持つのが私の生き方です。
私達がこだわり住宅を造った結果、そこに暮らす家族が幸せを感じればそれでいいのだ!