自社の欠点を読み解く

2025.11.13:

私は自社の欠点について深く考え改善策を常に検討しています。

 

受注が不得意であれば自社を告知する方法を強化するべきでしょうし、施工力が弱ければ新しい協力業者さんを見つける必要があります。

 

どのような会社にも弱い部分は存在するので、そこにフォーカスし検討・改善しなければなりません。

 

しかし現実的には、弱い部分から目をそらす経営者も存在しますが私はそうしません。

 

「今は何が弱いのかな?自社の欠点は何だろう?」と常に自問自答します。

 

毎日・毎日考えているとある時「あっ!これをこうして・・・」とアイデアが浮かびます。

 

そしてこのアイデアを元に改善策を実行し結果を検証します。

 

1回や2回の改善で欠点を克服出来る訳ではありませんが、一定の効果は出るので次の欠点を探すフェーズに入ります。

 

こうした改善に終わりはありません。

 

継続する欠点の克服があるからこそ会社が存続出来るのです。

 

 

 

 

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