どんな住宅を造るか?も重要ですが・・・
2019.09.13:
住宅建築をする会社は数多くあり、自社でどんな住宅を造るべきか?を模索している会社は少なくありません。
高級路線か?ローコストか?デザイン重視か?性能重視か?など様々な側面から自社の造る住宅をどのようにするか?を決めています。
しかし、どう感じていただけたか?を重要視する会社は多くありません・・・
良質な住宅を造るのは当たり前の時代であり、お客様や協力業者さんにどう感じていただけたか?が重要であると私は考えています。
例えばお客様とのファーストコンタクトから設計契約、地鎮祭、上棟式、お引き渡しの時にどう感じていただけたか?を考えるのが私達の会社です。
現場の仕事をお願いし、現場で工事を完了した後に協力業者さんがどう感じたか?も重要だと考えています。
住宅建築会社だから住宅を造ればそれで良しではなく、家造りの過程で関係する人々に満足していただくのがこれからの住宅建築会社のあるべき姿だと考えています。
私は会社の業績よりも家造りの過程で関係する全ての人に満足してもらう事を重要視しています。
お客様や協力業者さんはもちろん、当社スタッフにも家造りを通じ満足して欲しいと考えています。
常に相手の気持ちになって接すれば、おのずと道は開ける!
自分のエゴを産業廃棄物の箱に捨てて、真心を込めて家造りに励む日々は続きます・・・