調子が良い時は誰が経営しても上手くいく
2019.09.12:
会社経営は山あり谷ありであり、時には思いもよらないアクシデントもあります。
私も起業してから20年間社長を務めてきましたが、いくつかの危機的な時代を乗り越えてきました。
リーマンショックや東日本大震災による景気の低迷など非常に厳しい経済状況でも会社の売り上げを落とす事はありませんでした。
消費増税も3%から5%へ引き上げられた時期は増税前の駆け込み需要により増税後の大幅な住宅着工数減の状況も影響を最小限に出来ました。
もちろん順調に売り上げが伸びていた時期もありますが、好景気と不景気を繰り返す中、大幅な売り上げ減になる事はありませんでした。
どんな経営者でも調子の良い時は、良い結果が出るものです。
しかし、世の中の景気が悪化した時が本当の勝負なのです・・・
つまり、状況が悪い時に結果が出せる経営者こそが求められるのです。
私は、たくさん食べてゴリゴリと働きガンガン遊びグッスリ眠る人間です。
どんな事でも中途半端にはしません・・・
今までのスタイルを一切変えず、お客様の満足度を120%にするチャレンジは続きます。