すったもんだを乗り越えて②
2020.05.11:
昨日は昨年秋に勃発した社内のすったもんだについてお話しました。
この頃、現場では工期が間に合わない騒ぎもありました。
工期が間に合わない理由は、全体工程を組んでいた担当社員が現場を詰め込み過ぎて職人さんが足りない状況になっていました。
これを問題視した社長は、自身で全体工程を組み協力業者さんがスムーズに現場が進むよう修正しました。
年間約24棟の新築住宅を滞りなく完成させるには、職人さんが忙しくなり過ぎず、暇にならない工程を組む必要があります。
全体工程を組む作業は簡単ではありませんが、コツを掴めば女性スタッフでも出来る仕事です。
今後は、全体工程の作成も女性スタッフが担当するかもしれません。
恐るべし女性スタッフのパワー!
現在当社には、5名の女性スタッフがいます。
設計・積算・図面入力・工程管理・職人さんの段取り・アフターサービス・接客の全ての業務を女性スタッフが行うケースもあります。
「この仕事は頼めるかな?」と女性スタッフに聞くと「大丈夫ですよ!」と答えるケースがほとんどです。
今やっている仕事+新規の仕事でもこなせる女性スタッフの潜在能力にはいつも驚きます・・・