1つ1つのご縁を大切にしています
2020.07.5:
私は相手に対し敬意を払い相手の気持ちになって人と接しています。
数年前に会った事がある人と数年間のブランクがあっても、すぐに打ち解けて腹を割って話が出来ます。
以前にこんなケースもありました。
約10年前にお会いしたある人に再会し住宅建築の依頼を受けたのです。
この方とは親しくしていた訳ではありませんが、私の印象をこう持っていたようです。
誠実である
嘘をつかない人である
性能にこだわった住宅を造っている
こうした印象により10年間のブランクを経て当社に住宅建築の依頼があった訳です。
大変有難いお話ですが、私は1つ1つのご縁を大切にする古い考えの人間です。
損得勘定や目先の利益に左右される事なく、相手の立場に立ち人と接し自分が損をしても相手の利益を最優先します。
このような考え方は、誰から教わったものではありませんが、気がついたらこうした人との接し方になっていたのです・・・
人との接し方1つで10年後の未来は確実に変わる!
損して得取れ!という言葉は、理に叶っているのかもしれません・・・