危険なリスクを伴う住宅建築産業

2020.09.11:

住宅建築業は、現場で作業を行い住宅を手造りします。

 

 

この過程では、数多くの職人さんが電動工具を使用したり高所での危険な作業が伴います。

 

 

安全管理をしっかり行い、全ての職人さんが緊張感を持ち作業すれば事故や怪我は未然に防げますが、ほんの少しの気の緩みから事故や怪我は発生します。

 

 

こうした事故や怪我のリスクを伴うのが住宅建築産業です。

 

 

物品販売業やアパレル、飲食業界では上記のようなリスクはありません。

 

 

私はこうしたリスクを覚悟してこの業界を選択しました。

 

 

というか、私には住宅造りしか出来ないので、他の業界にリスクが少なく魅力的だったとしても選択の余地はなかったのです。

 

 

リスクを覚悟して住宅造りに取り組む!

 

 

ふとした瞬間に現場での危険な作業のリスクを考える事があります。

 

 

すると、恐怖感が襲ってきて「本当に大丈夫だろうか?」と弱気になります。

 

 

こうした重圧に耐えられないと住宅建築業を経営出来ません・・・

 

 

この他にも受注や資金繰りの重圧もあるので、常に様々な重圧に耐える強靭な精神が住宅建築業には必要なのです。

 

 

 

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