良質な家造りで重要な事
2020.10.5:
良質で資産価値が高い住宅を造るにはいくつかのポイントがあります。
壁の断熱性を出来る限り高める(内断熱+外断熱の両方で断熱)
床断熱ではなく基礎で断熱する(床下も室内という解釈)
天井断熱は隙間なく300ミリ程度の断熱(セルロースファイバー断熱)
熱交換出来る換気システムを採用し熱ロスを最小限にする(全熱交換式換気システム)
開口部からの熱の侵入や熱のロスを防ぐ(樹脂フレーム+真空トリプルガラス)
などのポイントをクリアする必要があります。
現在県内で上記の内容を全て取り入れている会社はほとんありません・・・
皆様ご存じの通り私達はクリアしています。

良質で資産価値が高い住宅の製造原価は家造りのプロが驚く程高額になります。
原価が高額になるので一般的な住宅建築会社は私達が造るような住宅を造りません・・・
というか、製造原価+会社の利益でお客様へ建築費用を提示したら坪100万円を超えてしまうので、受注ができないと考えているのかもしれません。
