目指している家造りの目的と目標を変えない
2020.11.3:
私は創業以来目指している家造りの目的や目標を一切変えません。
消費増税があろうが、リーマンショックや東日本大震災の影響があっても、今年のコロナショックのような事が起きても一切変えません。
それは、健康で快適に暮らせる家造りです。
健康で快適という価値観は万人に共通する価値観であり、人間が一番大切な価値観です。
どんなに素晴らしい建築物であったとしても、不健康で不快的なのでは価値はありません。
この点に気がつけば、ある意味私の考えと同じになるのでしょうが、同業他社は全く別の価値観を主張しています。
同業他社を批判するつもりは一切ありませんが、私は自身の考えを1ミリも変えない頑固な建築人です。
そのような考え方を貫く理由は、ただ1つ
そこに暮らすご家族が幸せを感じてくれれば、それだけで良いのです・・・
つまり、家族全員が健康になり笑顔で幸せを感じる住まいこそが、究極の住宅なのです。
これ以下もこれ以上もありません。
究極のシンプルな家造り哲学により、目的や目標を変える必要がないのです・・・

