地方の工務店のあるべき姿
2020.12.9:
住宅建築会社のスタイルは各社それぞれ異なります。
見た目を重要視したり、デザインを売りにする会社もあります。
豪華な展示場や展示施設を利用し受注する会社もあれば、WEB上の宣伝やイベントによる集客によって受注する会社もあります。
私達の会社は地方の工務店であり、「こうした業態はこうあるべきだ!」という考えを私は持っています。
それは
会社の利益は2の次・3の次にしてお客様満足度を高める為に汗を流す
建てた後は、きめ細やかなアフターサービスを行う
住み心地が良く超省エネな住宅を造り、そこに暮らす家族に幸せを感じていただく
無駄な経費をバッサリと削減し、コスパの高い住宅価格にする
最小限の社員数、最小限の宣伝広告費で最高の住宅を建築する
などが地方の工務店のあるべき姿だと考えています。
地味で地道な活動に汗を流すのが私達の本来の仕事なのです・・・

