正しい評価
2026.03.17
地域で30年間住宅造りを続けていると、過去にこんな設計師が現れました。
(本物の設計士は士ですが、偽の設計師は師と私は解釈しています)
「広くて豪華、デザイン性が高い住宅でエグゼクティブな暮らし」
私の家造りとは方向性が異なる住宅造りですが、「耐震性や住み心地、光熱費はどうなのか?」と考える方は少なくありません。
断熱材の仕様や開口部の大きさ、耐力壁の量などを見る限り耐震性は脆弱で耐震等級は2以下、断熱性能はUA値0.5以上のように感じます。
つまり、デザイン性は良いものの夏暑く冬寒いので冷暖房にかかる光熱費は軽く3万円を超え5万円近くになると予想出来ます。
住む前に光熱費はどの位かかり、住み心地がどうなのか?を把握するのは簡単ではありません。
こんな時は、信頼できる同業他社の意見を聞いてみましょう!
「豪華でセレブ風の暮らしが出来る家があるのですが何か問題はありますか?」
「はい、問題だらけですね・・・」という回答があるかもしれません。

現代の世の中では、会社名と口コミを入力すればその会社の情報を得られます。
今まで何も書き込みされていなかった会社も時の経過と共にメッキが剥がれ複数の書き込みが拡散します。
その内容を全て鵜呑みにするのは問題ですが、火のない所に煙は立ちません。
