どこに費用をかけるべきか?
2021.02.2:
私達は住宅建築業者であり、住宅建築の依頼がなければ飯を食えません。
では、住宅建築の依頼を受ける為にどこへ費用をかけるべきでしょうか?
一般的には
集客する為に住宅展示施設や展示場に建築費用をかける
受注促進する為に営業マンを採用し人件費をかける
住宅専門誌や地域のタウン誌へ広告掲載し集客する為に広告費用をかける
などがありますが、私達の考え方は全く異なります。
展示施設や展示場の建築費は驚く程高額な費用がかかるのでそこに一切費用をかけない
営業マンにかかる人件費はお客様への坪単価に上乗せする必要があるので人件費をかけない
紙媒体への掲載は高額であり費用対効果も薄いので広告費用をかけない
という事で、一般的な住宅建築業者と受注の方法は全く異なります。
私達は全く別の発想や別の方法で受注が続いています。
今まで建築させていただいたお客様のお宅をきめ細やかにアフターサービスし、信頼関係を築く事でご紹介がある。
ユーチューブで動画を作成し長期間利用できるWEB上の告知活動により受注する
インスタグラムやアプリを活用し少ない労力と少ない費用で決められたエリアに限定し認知活動する
などが私達の手法です。
出来るだけ費用をかけず受注をする事で建築費にプラスされる経費を極限まで削減しています。
当社の造る住宅は高性能な為、製造原価は驚く程高額になりますが会社の経費を抑えているので、お客様への提示価格は高額にはなりません。
大手ハウスメーカーが提示する建築費用と大差ないのです・・・
価格は他社と大差ありませんが、住み心地や快適さや光熱費は大きな差があるのです。
固定概念をブッ壊し、他社に類を見ない手法で受注しているのも当社の特徴です。
だって、同業他社と同じ手法では勝負に勝てません・・・
勝てば官軍!負ければ賊軍なのは、今の時代も変わりないのです。