エアコンの故障の原因
2018.09.25:
エアコンは電化製品であり故障する可能性があります。
故障の原因は大きく分けて2つです。
それは、ガス抜けやガス不足による故障と基盤の不具合です。
ガス抜けやガス不足は、エアコン本体や配管のどこかの小さな穴が原因でガスが漏れ冷気が出ない状態です。
基盤の不具合は、接触不良や出荷時の不良などによりエアコンが正常に作動しない状態になります。
どちらも、エアコン設置から半年で故障するケースや10年間故障しなかったのに突然故障するケースもあります。
また、エアコンのメーカーによっても故障が多いメーカーやそうでないメーカーもあります。
私達は現在、三菱のエアコンを採用していますが、以前採用していたメーカーのエアコンよりも故障の確率が格段に減りました。
年に数件ですがエアコンの故障の連絡がありますが、すぐに伺い原因を調べ対応しています。
同じメーカーで同じエアコンであっても故障する商品とそうでない商品が存在します。
電化製品であるがゆえに仕方がないのですが、もしも故障した時はできるだけ短時間でお客様のお宅に行きます。
私達が造る住宅は、会社から30分以内の場所に限定させていただいいるのも、こうした対応をいち早く行いたいという気持ちがあるからなのです・・・