他社では必要でも当社で必要ない工事

2018.12.15:

一般的な住宅の基礎の外側にはモルタルや塗装を行っています。

 

 

このような工事をする理由は、基礎の表面にピンホール(小さな気泡の穴)や目違い(型枠パネルの段差)や表面の粗さなどの問題により必要となります。

 

 

土間と立ち上がりのコンクリートの打継も段差があったり、見た目が良くない事もあり基礎の表面の処理が必要になる訳です。

 

 

では、オカケンではどうなの?となりますが・・・

 

 

 

私達の造る基礎は、土間と立ち上がりを一体で施工するので、コンクリートの打継や段差がありません。

 

 

また、特殊な基礎の施工方法により、ピンホールや目違いも少なく施工しています。

 

 

基礎の表面も粗くないので、モルタル塗りや塗装の必要がありません。

 

 

つまり、基礎の施工を独自の方法で丁寧に行う事で無駄な工程を省いているのです・・・

 

 

 

必要でない工程は、根本から見直し必要な工程を丁寧に行う!

 

 

 

当たり前の事ですが、こうした施工をしている住宅建築会社はほとんど存在しないのが現実です。

 

必要な工程と必要でない工程を検証しつつ独自の家造りは続きます・・・

 

 

私達は「この工程は、本当にいるのかな?」と自問自答する集団です。

 

 

 

 

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