外国人労働者
2025.07.6:
外国人労働者と聞いてどのようなイメージを持つかは人それぞれです。
私はベトナムから来る研修生が仕事を学んで手に職をつけるイメージがあります。
東南アジアから来る外国人労働者について私は悪いイメージはありません。
現実的に協力業者が外国人労働者を雇用するケースも増えており、慢性的な人手不足を補うには必要な人材だと感じています。
建築業界は現代の若者には不人気であり人手が不足している点を考えれば外国人労働者を雇用するのは主流になるのかもしれません。
私が若い頃の就職先と言えば、工場勤務や建築関係、運送業や飲食業が大半でしたが近年は産業構造の変化により働く先の選択は非常に多いように感じます。
選択肢は広がるのは良い事なのでしょうが、不人気な建築業に今後脚光が浴びるのは想像すら出来ません。
私は幼い頃から父親の大工英才教育により建築の現場で働く勤労少年でした。
社会人になった18歳からこの業界に従事していますが、他の業種で私が働くイメージは想像も出来ません。