天変地異は続く
2018.11.5:
今年は台風の数も多く豪雨の被害や地震も各地で起こりました。
こうした天災は避ける事が出来ないので、天災に対する対策を講じるしかありません。
例えば、地震に対しては耐震性の高い構造の住宅を造る事で対応できますし、豪雨に対しては雨仕舞をしっかり行う事も必要です。
また、基礎の土間と立ち上がりの間から雨水が侵入するのを防ぐ為に土間と立ち上がりの一体打ちのコンクリートを施工する必要もあります。
こうした対策は一見簡単なようですが、いざ天災が起こってみないと問題点が見えません
私達は、このような天災や予想も出来ない台風や地震に対して対応できる住宅を建築しています。
建築基準法をギリギリでクリアするような筋違いの数では問題があります。
バランスよく筋違いを配置して、出来るだけ多くの筋違いを配置する必要があります。
こうした筋違の配置は耐震性上重要であり、机上の理論だけでなく現場の経験も必要です。
私を含め社長や社員の全てが現場経験者であるのも当社の特徴です。