生活は質素倹約がベース
2020.11.29:
私のライフスタイルは質素倹約がベースになっています。
理髪店には行かず、バリカンを使い自分で頭髪をカットするのでゼロ円。
白髪染めもドラッグストアで買ったもの(600円)を2回に分けて染めるので1月300円。
外食や飲みに出かける事はないので、飲食代はゼロであり代行代もかかりません。
朝食はスープ1杯、昼食はコンビニのサラダと鶏肉だけなので500円前後です。
以前は洋服を毎月購入していましたが、今は必要なモノ以外は買わずに持っている洋服を着倒しています。
こうしたケチケチ生活がベースになっています。
しかし「そんな質素倹約生活で面白いのか?」と感じる方も少なくないと思います。
実は、こうした生活スタイルが私には合っているようで、非常に楽しく面白く感じています。
面白く感じる一番の理由は、使わな買ったお金を銀行に預けるのではなく、全て投資に振り向けているからです。
毎年投資を続ける事で資産が増え、その資産がキャッシュフローを生む状況もエキサイティングです。
モノに例えると、コップに水を一摘づつ落としコップが水で一杯になり溢れる様子に似ていて、溢れた水がキャッシュフローです。
前回はFIREについてお話しましたが、一度ケチケチ生活をしてみると意外と面白く感じるかもしれません・・・
そして、またこの場所に行く為にお金を使います。
何の為に働き、何の為にお金を使うべきか?という事をもう一度考え直すのが大切なのかもしれません・・・