紙で出来た天然の内装材

2025.11.17:

弊社社屋の内装材は紙で出来た壁紙を採用しています。

 

商品名はルナファザーというものでドイツで生まれた塗装下地用壁紙です。

 

塗装用下地なのでルナファザーを壁に貼った後は水性ペイントを塗って仕上げます。

 

このルナファザーの特徴は主材が紙で出来ているので天然素材であるのはもちろん、表面のテクスチャーは木のチップで構成されています。

 

なので化学物質や接着剤、石油などを含まない内装材に分類されます。

 

今から15年以上前に採用しましたが汚れた部分は再塗装しているので、壁紙の張り替えはしていません。

 

社屋の床材は無垢材と厚張り無垢の複合材などを採用

 

天井は米杉・国産杉を張っています

 

壁はルナファザー+水性塗装

 

トイレの天井と壁はしっくい塗りです

 

定番でありながら古さを感じさせない内装材をチョイスしています

 

 

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