走り続けられる会社とそうでない会社!?

2020.11.8:

マラソンで走り続けるのは非常に難しく、途中で息が苦しくなり走り続けるのが困難になります。

 

 

ビジネスの世界でも会社を存続させるのは非常に難しく、途中で走り続けるのを諦めるケースもあります。

 

 

 

では、走り続けられる会社とそうでない会社はどのような差があるのでしょうか?

 

 

私はこう考えています。

 

 

 

それは、余裕があるかどうか?です。

 

 

 

人間に例えれば全速力で走っているのでは、どんなに体力のある人でも走り続ける事は出来ません。

 

 

会社も同じ原理が働くので、全速力で会社を運営すれば、いつか止まらなければならない時がやってきます。

 

 

つまり、今行っている仕事を全速力ではなく、余裕をもって行うのが重要なのです・・・

 

 

 

この余裕とは、仕事量と財務内容にあります。

 

 

 

仕事の量をキャパ一杯まで行わずとも利益の出る体制が必要です。

 

 

 

財務内容についても、借入を出来るだけ少なくしてキャッシュアウトを極限まで減らす必要があります。

 

 

 

私は、無理に受注を増やさず余裕を持って家造りに取り組み、運転資金をほとんど借りない経営者です。

 

 

 

見栄や体裁を一切気にせず、生き残れる会社にフォーカスしています。

 

 

 

どんなに大きな会社でも、どんなに売り上げがある会社でも立ち止まったら終わりなのです・・・

 

 

 

走り続ける会社になるべく、地味で地道な活動は続きます。

 

 

 

 

今まで数百人の会社経営者と会い話を聞いてきました。

 

 

しかし、1人として私の考えと同じ会社経営者は存在しませんでした・・・

 

 

自分自身で考えた経営スタイルを貫き通す事で生き残る会社になる!

 

 

 

 

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