高性能住宅にもグレードがある!?

2019.08.7:

高性能住宅を造る会社は数多くありますが、高気密・高断熱住宅であれば高性能住宅なのか?という問題があります。

 

 

 

 

現実的には、高性能と表示していても基準があいまいなのです・・・

 

 

 

 

次世代省エネ基準やゼロエネ住宅を基準にする会社もありますが、各社の基準は様々でどう比較したら良いか難しいのが現状です。

 

 

 

 

住宅の性能を表すQ値やC値やUA値などを基準にすれば全ての住宅の性能を比較出来ます。

 

 

 

 

 

どの建築会社にしようか?と悩んだら上記の数値を提示してもらいましょう!

 

 

 

 

 

「当社の数値はこちらになります!」と数値化できる会社なら信用できますが、「当社の住宅はゼロエネ住宅よりも高性能で・・・」と数値化出来ない会社は要注意です。

 

 

 

 

建築費も重要ですが、性能も重要なのです。

 

 

 

 

高性能住宅=省エネ住宅=少ない光熱費で済む=ランニングコストが少ない

 

 

 

 

いくら建築費を抑えて安く建築したとしても、毎月の電気代が高額になったのでは意味がありません・・・

 

 

 

 

住宅ローン+光熱費が総支払額になるので、光熱費が抑えられる住宅を選ぶ事で経済的に豊かになるのです。

 

 

太陽光発電の売電収入も大きなポイントです。

 

 

今年度が20年固定買取の最終の年になります。

 

 

売電単価は以前に比べ下落しましたが、まだまだメリットはあります。

 

 

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