職人経営者

2019.05.19:

私の仕事に対する姿勢や考え方は一般的ではありません。

 

 

 

社員や部下に教育する方法も特殊であり、強烈なクセがあります。

 

 

 

私は猛烈に仕事に取り組む職人のような経営者なので、正しいか正しくないか?を基準に考えます。

 

 

 

つまり、お客様や協力業者さんに為にならないものは一切不要であるというのが根底にあるのです。

 

 

 

 

こうした考えで仕事に取り組むと、「理想はね~アレもコレもやりながら、こうしつつも・・・」となりません。

 

 

 

「お客様の為になるのはこうだ!違うか!」という正論に基づき仕事を進めます。

 

 

 

 

かなり偏った考え方なので、一歩間違えると軍隊か宗教か?というジャンルに入りそうですが、私は理想論ではなく、正論派です。

 

 

 

 

本来、難しく物事を考えるタイプではないので、このような仕事のスタイルになったのかもしれません・・・

 

 

 

私の祖父は大工の棟梁であり、父も大工の棟梁でした。

 

 

私も大工の経験がありますが、私は棟梁ではありません。

 

 

しかし、大工の棟梁のような経営者である事は間違いないようです・・・

 

 

理想論は10年後にその時代にマッチしなければ変わりますが、正論は100年経っても変わりがありません。

 

 

 

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