問題点は常にあり憂鬱なのが仕事である

2020.08.8:

どのようなビジネスでも問題点は常にあります。

 

 

会社経営者はこうした問題が次から次へと発生しては消え、落ち着いたと思いきやまた問題が発生します。

 

 

このような状況は非常に憂鬱な気持ちになりますが、憂鬱だから仕事なのです・・・

 

 

ある出版大手の社長は「憂鬱でなければ仕事でない!」とも断言しています。

 

 

私達のような地方の零細工務店も協力業者さんと連携し家造りに取り組んでいますが、協力業者さんからは様々な話が入ってきます。

 

 

「この現場は手間がかかったので、追加で手間を出して欲しい」

 

 

「単価が安いので、単価を上げて欲しい」

 

 

「現場の段取りが悪いので、もっとレベルの高い段取りをして欲しい」

 

 

など、私達へ話があります。

 

 

こうした要望には出来る限り対応していますが、現実的に対応出来ないケースも存在します。

 

 

このようなケースでは、協力業者さんとのパートナーシップは解消し別の業者さんを探す事もあります。

 

 

腹を割って本音で話し合い、それでも双方が納得できないなら別々の道を選択した方が良い!

 

 

 

人間誰しも自分が一番かわいいので、誰にでも言い分はあります。

 

 

しかし、話が折り合うかどうか?は別の次元です。

 

 

方向性が合わない協力業者さんとはキッパリお別れし、考え方が合う協力業者さんとだけ家造りに取り組むのも当社の特徴です。

 

 

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