寒さもピークを迎え・・・

2019.02.10:

群馬県は、この時期に北風が吹くと気温よりも寒く感じる地域です。

 

 

 

新潟県や北海道などに比べると群馬県は気温が高いものの、この北風により雪が降る地域よりも寒いのではないか?と感じる事もあります。

 

 

 

更に群馬県中央部は雪がほとんど降らないので、湿度が低い事が体感温度を低くしているのです。

 

 

 

湿度が低く風が吹きやすいという地域性から、体感温度は低くなり住宅の断熱化と気密化は快適に暮らす為には重要になります。

 

 

 

 

また、住宅の室内空間では床付近が冷たく感じるので、床下の暖房にすると快適な室内になります。

 

 

 

室内の暖房器具を利用して暖房する事も出来ますが、暖気が天井付近に集まってしまい、床付近が冷たくなるケースも少なくありません。

 

 

 

 

あるいは、住宅の気密化が出来ていない場合、隙間風も入り室内の温度をキープ出来ません・・・・

 

 

 

 

断熱化と気密化を徹底して行い床下暖房する住宅

 

 

 

 

当社実験棟で体感出来ます。

 

 

当社実験棟は、床暖房のように床面を高温にする暖房方法ではありません。

 

 

 

「冷たく感じないけど何で???」

 

 

 

「1時間この建物にいたら体が暖かくなってきたけど何で???」

 

 

 

と感じる住宅です。

 

 

 

あからさまに「どうです!当社の住宅は暖かいでしょう!」と室温を20℃以上にしてアピールする普通の住宅とは180度異なる住宅です。

 

 

 

 

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