家に愛着がある=住宅の長寿命化?

2018.09.20

戦後、日本では質より量の住宅を確保しなければならない時期がありました。

 

私の昔の実家もそのころに建てられたそうです。

その実家は台風が来れば、必ず雨漏り、小屋裏にネズミが走り回っており、冬は隙間風で寒く、夏は断熱がされておらず暑い家に住んでいました。

老朽化した箇所がどこか分からず、どうしたら良いのか全く分からず不安や不満を抱え、約20年間住んでいました。

家に愛着のあった父は、家族の不安や不満を理解しており、何人もの知り合いの大工さんを呼んでは屋根に上り、雨漏りの箇所はどこにあるのかと、直したりしていました。

約10年前に両親は新築を購入しました。

システムキッチンの扉の建て付けが悪くなった場合は、自分で調整したり、お風呂上りには、ユニットバスの天井、壁は雑巾で拭き、排水溝は毎日ピカピカに掃除しています。換気フィルターは定期的に掃除をし、外の排水溝は大雨に備え落ち葉などを掃除しているそうです。

 

現在統計では、約60%の方々が高い金額で建てた家のメンテナンスをご自身でされていないそうです。

住宅は必ず老朽化するものです。

定期的なメンテナンスをきちんとしていれば、必ず長寿命化する事が出来ます。

自分の家に愛着があるかでその家が長寿命化するポイントなのかもしれません。

 

当社では、3ヶ月、半年、年末点検とご希望のお客様のお宅にお伺いし、点検させて頂いております。

その際、メンテナンスのポイントや換気の使用方法をレクチャーさせて頂き、内装部分、外装部分の劣化状況を確認、対応方法を提案しております。

また、建てられたお客様がご自身の家に愛着を持っていただけるように、自分の家の様にスタッフがアドバイスをさせて頂いております。

asano