年俸制

2018.12.22

当社の給与形態は年俸制を採用しています。

入社して2年間は研修期間として大工さんなどの仕事を手伝い、現場の仕事や用語を覚え、職人さんとの人間関係を築きます。

そして、研修期間が終了すると、いよいよ内勤業務へ移行し年俸交渉の権利が得られます。

年俸制と聞くとプロ野球などを思い浮かべる方が多いかと思います。

私も普通の会社で年俸制を採用しているところは聞いたことがありませんでした。

では、実際にはどのように交渉するのか気になるところですよね。

私も当初は自らの給料を提示するのに少し抵抗がありました。(なんとなく言いにくいと感じてました)

そのな時に当時の社長からアドバイスをもらい、その後はスムースに交渉が出来る様になったのです。

そのアドバイスとは「人生の設計図を作る」という事でした。目先の事しか考えてないと、来年の年俸を決める事さえ場渡的になりますが、60歳までの長期に渡り緻密な設計図を作成し、逆算して考えるという事です。

そこには将来の夢はもちろん、その夢に掛かる費用や家庭の予想出費(子供の学費など)やマイホーム計画等々を細かく記入しました。

考えてみれば当然のことなのですが、家を造る時も設計図がないと思い描いた家を建てることは難しく、人生も同じで設計図がないと目標を達成する事は非常に難しいと思います。

このアドバイスをもらってから、とても年俸交渉がやりやすくなりました。未来を見据えて、現在どのくらいの給与が必要でその為に自分が何をやるべきか、という事が明確になったのです。

当然、自分で提示した額が必ずしも承認になるとは限りませんが、最終的には納得して契約を更新します。

その為、「こんなに働いているのに給料が合わない」などの愚痴も一切なく、各々が目指す目標に向かって活気ある仕事が出来ていると感じております。

自分が今、やるべき事。これをきちんと未来から逆算して出来ているかどうかで結果が大きく変わります。

私は来年でオカケン10年生です。

毎年確実に成長している実感があり、毎日がとても楽しく、感謝の気持ちでいっぱいです。

tanaka

 

 

 

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