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オリジナルの洗面台

2019.09.9

洗面台を決める際に、まず既製品の洗面台か造作の洗面台にするかを選んでいただきます。

 

既製品の洗面台はサイズや素材が決められていて、その中から自分の求めている商品や色を選んでいくので、ショールームに行けば同じ洗面台を確認する事ができ、仕上がったときのイメージがしやすいです。

また、お手入れのしやすさも重点において考えられているので、お掃除がしやすいです。

 

造作の洗面台は自由に寸法が決めることができ、ボウル・水栓・鏡・カウンター・収納の形状・タイルを1つずつ選択してオリジナルの洗面台にしていきます。仕様決めの打ち合わせでイメージしていくのは大変かと思いますが、家の内装のテイストにマッチした洗面台に仕上がります。

 

会社の2Fにも設置されているTOTOの大きいボウルを採用した洗面台に、無垢の床色に合わせてコーディネートされた洗面台です。

鏡もオリジナルで作成しています。

 

こちらもTOTOの大きいボウルを採用しましたが、水栓金具はお客様のご要望でシャワー水栓を設置し、洗面台の右側には髪飾りなどを飾れるよう板を設置しました。

天板はモールテックスを採用しています。

 

こちらはブラックのボウルを採用した洗面台です。

下の収納はお客様のご要望で引き出しを設置し、三面鏡の中も収納になっているので、収納力抜群です。

 

部材1つでイメージがガラッと変わり、自分だけのオリジナルの洗面台に仕上がります。

造作の洗面台の方が既製品に比べると決めるのも作るのも大変ですが、毎日使う洗面台なので、お客様のイメージにあったオリジナルの洗面台で気持ち良く使用して頂けるよう、部材の選定をしています。

Arai

 

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