気密性の高さ

2019.02.26

「高気密住宅」とは、外部との隙間が少なくなっている気密性の高い住宅のこと。

一口に「高気密住宅」と言ってもその範囲は広くて、使用する断熱材やサッシの種類、施工技術によってかなりの性能差が生じると言われています。

当社では、気密測定器を使用して、どれくらい隙間があるのかを全棟測定して数値化しています。

断熱工事終了後、送風機で建物を負圧にして気密シートや気密テープを使い、小さな隙間を丁寧にふさぎ、気密をしっかりとした状態で行うのが、気密測定です。

隙間の量の多い少ないはC値(相当隙間面積)で表せて、C値が少ないほど気密性能が優れています。

 

 

☝先日、現場打ち合わせをしたお宅で気密測定を行い、測定結果シートが届きました!

 

 

 

 

隙間相当面積(C値)は 、家全体の隙間面積 (㎠)÷ 実質延べ床面積(㎡) で算出できます。単位は㎠/㎡

こちらのお宅は実質床面積が149㎡で、隙間面積は33㎠の為、33÷149=0.22㎠/㎡というとても良い結果になりました。

C値=0.22㎠/㎡って?

なんと、家中の隙間を集めても名刺一枚サイズより小さいということ。

C値も地域ごとに基準値があって、北海道、青森、岩手、秋田は気密住宅を2.0㎠/㎡以下とし、私達が住んでいる群馬県は5.0㎠/㎡以下が気密住宅とされています。

 

住宅に隙間が少なければ、冷暖房器具を効果的に活用できて、換気も計画的に行えて快適に暮らすことができて、光熱費も安くできます。

気密性の高さは、住み心地を重視した家造りにはかかせない重要なポイント。

現場のみなさんにも感謝です!!

 

 

Hoshino