ASEANから視察

2018.11.8

当社で採用している工法で長野県の建築会社さんがASEANの視察を受けました。

現在、ASEAN6(インドネシア、シンガポール、タイ、フィリピン、ベトナム、マレーシア)の中間層と呼ばれる(可処分所得15~35千ドル未満)の世帯が2015年で13.6%から2020年で21.7%と増加していき、2020年には富裕層(可処分所得35千ドル以上)は4.3万人となり、日本は1億人と言われているので、約半分くらいの規模になっていく予定です。

今後、生活水準向上により、CO2上昇を抑える事が課題になっていきます。

その為、自治体の取り組みの1つとして、「光熱費を抑える事が出来る住宅」の最新技術を学びたいとの事での視察でした。

気密性能と断熱の大切さなどを納得し、「部屋中どこでも同じ室温」「涼しくてお金も掛からないなんて素晴らしい」「自分でもこのような建物が建てたい」と感想を述べていたそうです。

私達の住む群馬県では、夏は40度近くまで気温が上がる酷暑と湿度60~80%と東南アジア並みに蒸し暑く、冬は乾燥し、寒気の影響を受け5℃位の気温が多く、強い季節風により体感は気温より寒く感じる気候風土です。

デザインより気密と断熱の大切な事は、言うまでもありません。

 

約十数年前に約1ヶ月バックパックで滞在したインドでは当時ターリー(ナン、カレー3品、ヨーグルト、ラッシーの日本でいう定食)は日本円で約60~100円でした。

現在は約3倍の300円位になったそうです。

物価の上昇により、賃金の上昇、衣食住の充実により、車、家・・・とより良い物が選ばれる事になります。

asano