エアコン本格稼働前のチェックポイント
2026.05.6
暑さが本格化する前のこの時期、実はエアコンの「試運転」の最適なタイミングです。
例年、梅雨明けの7月中旬から下旬にかけては、エアコンの修理や買い替えが集中します。
いざ暑くなってから「動かない!」と気づいても、修理や設置に2週間以上待たされるケースも少なくありません。
(特に2027年問題の影響による駆け込み需要も予想されています)
そこで、今のうちにチェックしておきたいポイントをまとめましたので、参考にしてください。
1. まずは「試運転」で動作チェック
本格的に使う前に、一度「冷房・最低温度」で10分~30分ほど運転してみてください。
● 冷えない(ガス抜けの可能性があります。ガスをチャージすることで解決することが多いですが、使用頻度が高く、長期間使っている場合は交換されたほうがいい場合があります。)
● 水漏れがする(内部のつまりの可能性があります。エアコン内部のフィルターと熱交換器(フィン)の汚れと埃が湿気や油と一緒になり、目詰まりしている場合があります。)
● 異音がする
などのトラブルを早期発見できれば、混雑前に対応が可能です。
※「動かない」と思ったら、コンセントの差し忘れやリモコンの電池切れというケースも意外と多いので確認してみてください。
2. 自分でできる簡単お手入れ
エアコンの負荷を減らすことで、電気代の節約や異臭防止にもつながります。
● フィルター掃除
2週間に1回程度、掃除機でホコリを吸い取ってください。
汚れがひどい場合は、台所用の中性洗剤で洗い、陰干しでしっかり乾かしてから取付けてください。
● ドレンホース(排水管)の確認
外にあるドレンホースから水が正しく出ているか確認してください。
ホースの出口が石や植木鉢等で塞がっていたり、虫や泥が詰まっていたりすると、排水が逆流して室内への「水漏れ」の原因になります。
3. 無理は禁物!専門業者への依頼
内部の「熱交換器(フィン)」に詰まった汚れや、蓄積したニオイは、掃除機で吸った後に歯ブラシで丁寧に掃除することも可能ですが、無理に自分で掃除すると故障の原因になります。
数シーズン使用している場合は、プロによるエアコンクリーニングがおすすめです。


エアコン交換は時期によって、取付や修理にかなりのお時間を頂くことがあります。
夏本番を快適に過ごすために、ぜひ今のうちにフィルター掃除と動作確認をしてみてください。
asano