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イニシャルコストとランニングコスト、メディカルコスト

2024.05.1

住宅建築に際し、イニシャルコスト(建築価格)の安い家をどうしても求めてしまします。私もそうです。

 

快適な家(高気密、高断熱、第一種熱交換器システム)はイニシャルコストがどうしても低性能な家に比べて高くなってしまいます。

 

30年以上家族と住む家は、季節を問わず快適に健康に暮らしたいと思います。

 

そのため、イニシャルコストとランニングコスト、健康に暮らせる家のメディカルコストの重要性もじっくり考えた方が良いかと思います。

 

日本はエネルギー自給率が10%程度と低く、毎年数兆円と中東の石油、LNGやオーストラリアの石炭などの資源大国に依存し続けています。

 

そのため化石燃料の国際価格が上がるたびに翻弄されてきています。

 

エネルギーだけではなく、コロナ、ウッドショック、ロシアによるウクライナ侵攻、円安、中東問題などの情勢で建築費や電気代に影響を受けます。

 

太陽光発電推進するための再エネ普及の為の「再エネ賦課金」の引き上げも上乗せされてきます。標準世帯では約年間1万円増。

 

建築費が値上がりしていますが、ランニングコストもどんどん値上がりし続けています。

 

高性能な家は、イニシャルコストがアップしても、年間の冷暖房費などの光熱費、設備メンテンス費用が抑えられます。

(木造戸建て住宅仕様基準ガイドブック省エネ編等の資料を元に設定すると、省エネ水準住宅とZEH水準住宅とでは光熱費は約53,000円/年の差。

冷暖房でエアコン4台常時運転し、10年程度で4台交換と考えると、エアコンの台数は出来るだけ少ない方が好ましいですし、外壁もメンテナンスが少ない方が好ましいです。)

 

性能を最小限に抑えた家は、長期的に見れば高性能な家より高い買い物をしてしまうという事です。

 

しかも高性能な家は温度差が少なく家全体が暖かい、涼しいと快適な温度でメディカルコストも抑える事が出来ます。

 

生活の質、睡眠の質、子供の疾病、高血圧、循環器疾患、活動量の増加も改善すると結果が出ています。

 

4年以上健康寿命が延び、要介護になる年齢が4歳以上遅くなるそうです。

 

スマートウエルネス住宅等推進調査では、寒さによる健康被害(夜間頻尿などによる睡眠障害)や当事者が支払う費用、経済損失は年間11万円の損失と調査結果も出ています。

 

 

そのためわたしは、高性能な家(高気密、高断熱、第一種熱交換型換気システム)一択だと思います。

 

夏にはオープンハウス、宿泊体験を予定しております。

 

気になるお客様はお問合せ下さい。

asano

 

 

 

 

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